冒険者について

＜冒険者について＞

名前雇用場所・条件特徴

エリー主人公
ＭＰ、魔法攻撃力、魔法防御力が高いものの、その他のステータスは最低ランク。
通常戦闘ではほとんど役に立ちません。

普段は防御などでダメージを防ぎ、ボス戦などではアイテム使用でサポート役に。
特に「えんそう」は、なかなか効果が高い上、アイテムも消費しないので、使えるようならガンガン使用しましょう。

ノルディスアカデミー
賃金はゼロ。交友値が高く、初期でも断られにくいでしょう。

初期ステータスはエリーとどっこい。
その後の伸びはエリーよりは良いですが、やはり一般人のレベル内。
もう一人、本格的な冒険者が居ないと戦闘はつらいと思います。

アイゼルアカデミー
交友値が最も低く、なかなか同行を承諾してもらえません。
交友値に関しては、やや特殊な条件があるので、最下部を参照。

初期ステータス・レベルアップでの伸びは、ノルディスとほぼ同じ。
やはり通常先頭では厳しいものがあります。

ハレッシュザールブルグ酒場
非常に頼れる冒険者。
初期から交友値が高く、賃金も低め。
その割には、戦士としての実力は申し分なく、序盤から終盤まで、パーティの主力として活躍できます。

重装備を施せることもあり、物理攻撃・物理防御に関しては問題ないでしょう。
ただし、魔法防御が低いので、一部のボスの魔法属性攻撃には要注意です。

ダグラスシグザール城、武器屋、酒場
ハレッシュとほぼ同程度の実力を持ちます。
レベルアップ後のＨＰの伸びは優秀。

最初から最高レベルの剣を持つ代わり、賃金がやや高めで、「ひっさつ」攻撃も単体攻撃というのが違う部分。

弱点は魔法関係。
魔法防御が低く、ＭＰの伸びも悪いので、アイテム使用係は他の人に任せましょう。

ロマージュ酒場。

日が５の倍数の時にしか現れない。
雇うことができれば、採取にはいつでも連れて行ける。
イメージとしては、軽装備の剣士という印象。
エリーなどよりは遥かに頼りになりますが、重い剣は装備できず、やや攻撃力不足な点が目立ちます。
その割には賃金が高めなので、序盤は少し雇うのに勇気が要るかも。
また特殊効果として、戦闘開始時に低確率で敵を魅了状態にする、というものがあります。

ステータスは平均的に伸びます。
彼女との交友値が、一部のイベント、ＥＤ達成に反映されるので、それらを狙う際は、積極的に雇うといいでしょう。

ミルカッセ
教会。

シアの結婚式の後、何度か会話を重ね、彼女の悩みを聞いていく。
その上で、アルテナの紋章を購入し、５の倍数の日に教会でお祈りをすると、布施を求められるので応える。

何度かお布施をすると、雇えるようになる。

やや雇うのに手順が必要なシスター。
彼女の雇用は基本的に断られないほか、賃金も必要ありません。

ステータスはエリーと同程度で最低ランク。
軽めの剣が扱える分、エリーよりは物理攻撃に期待が持てますが、それでも強い雑魚相手になると厳しくなります。

ルーウェンカスターニェ酒場。

一度でも雇うと、以後はザールブルグの武器屋、酒場に出現する。
初期の実力的には、ロマージュ以上、ハレッシュ以下、といったところ。

攻撃力も高めで、雑魚戦なら特に問題ないです。
いわゆる戦士系の冒険者の中では、防御力・ＨＰの伸びが悪いですが、彼の真骨頂は「ひっさつ」の効果。
レベルが２５以上になると、パーティ全体の物理攻撃・防御を劇的に上昇（共に２倍）させるので、素の打たれ弱さはあまり関係ありません。
そのため、ボス戦などで非常に重宝します。

個人的に、後半でオススメできる冒険者。

ミュー
カスターニェ酒場。
カスターニェに初めて到着した日から一ヵ月経過すると、船首像に低確率（３％）で出現するようになる。

一度でも雇うと、以後はザールブルグの武器屋、酒場に出現する。

とにかく「最初に会う」事自体が大変な冒険者。
カスターニェに留まって、頻繁に酒場に顔を出して、合えるかどうか、というところ。

実力的にはルーウェンをやや上回る程度ですが、「ひっさつ」がそれほど強力で無いので、実用性でやや劣る感じ。

火属性に強い代わり、風属性にやたら弱いので、ドッペルゲンガー戦などで使うには不安が残ります。

ユーリカ
カスターニェ酒場、雑貨屋

会話を進めていって、つぶて島を見つけると雇えるようになる。
また、フラウ・シュトライト戦では、強制的にパーティ参加。

ステータスとしてはロマージュと同程度。
彼女は賃金が要らない仲間の一人です。

実力的には中ほどですが、彼女は「逃げる」で、１００％逃走できる特技があります。

属性として、火攻撃にかなり弱い一方、水攻撃には非常に強いです。
フラウ・シュトライトの津波攻撃も大幅に軽減したりします。

エンデルクシグザール城
武闘大会で優勝、または準優勝していないと雇えない。
雇えるようになる条件が厳しい上、交友値が低い、賃金が高い、と、雇用主泣かせの剣士。

実力として、物理関係の攻防は無類の強さを誇りますが、ダグラスと同じように魔法関係（魔攻・魔防・ＭＰ）にてんで弱いという欠点があります。
また、レベルアップの回数もダグラスより少ないため、最終的な魔法防御は期待できないでしょう。

マルローネケントニス
一度でも雇うと、以後はザールブルグの酒場に出現する。
世を渡り歩いた錬金術士だけあって、ノルディスをそのままレベルアップさせたようなステータスです。

ただそれでも、「一般人」という範疇は越えていないので、専門的な戦士には及びません。
やはり、アイテム等でのサポートが主な役割になるでしょう。

【アイゼルとの交友値に関して】
アイゼルとは、初期では最大でも５０までしか交友値が上昇しません。
これは、特定のイベントを起こすことで、そのリミットが上昇したり、もしくは下げ止まったりする、特殊な交友値設定となっています。
詳細は以下参照。

・街中でノルディスに呼び止められた時、「アイゼルが正しい」と答えると、交友値のリミットが＋１０される。

・１年目１２月～２年目１１月の間にショップのルイーゼと話すと、親友について聞かれるので「アイゼル」と答えると、交友値のリミットが＋１０される。

・疲労が９０以上、アイゼルとの交友値が４０以下の状態でアカデミーに入ると、エリーが昏倒するイベント。
その後、１０日以内に再びアカデミーに行くと、介抱してくれたアイゼルへの御礼の選択肢が出るので、素直にお礼を言うと交友値のリミットが＋１０、何も言わないままだと交友値のリミットが＋５される。

・上記のリミット上昇イベントをいくつか起こして上限最大値を上げておき、さらにアイゼルとの交友値が６５以上の場合にアイゼルの部屋に行くと選択肢。
「応援する」と答えると、アイゼルの交友値リミットが全て解除され、普通に１００まで上昇するようになる。
「私も……」と答えると、交友値リミットが７０に固定（７０以上あった時は、そこまで低下する）。以後、クリアまで７０以上には上昇しなくなる。

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名前	雇用場所・条件	特徴
エリー	主人公	ＭＰ、魔法攻撃力、魔法防御力が高いものの、その他のステータスは最低ランク。通常戦闘ではほとんど役に立ちません。普段は防御などでダメージを防ぎ、ボス戦などではアイテム使用でサポート役に。特に「えんそう」は、なかなか効果が高い上、アイテムも消費しないので、使えるようならガンガン使用しましょう。
ノルディス	アカデミー	賃金はゼロ。交友値が高く、初期でも断られにくいでしょう。初期ステータスはエリーとどっこい。その後の伸びはエリーよりは良いですが、やはり一般人のレベル内。もう一人、本格的な冒険者が居ないと戦闘はつらいと思います。
アイゼル	アカデミー	交友値が最も低く、なかなか同行を承諾してもらえません。交友値に関しては、やや特殊な条件があるので、最下部を参照。初期ステータス・レベルアップでの伸びは、ノルディスとほぼ同じ。やはり通常先頭では厳しいものがあります。
ハレッシュ	ザールブルグ酒場	非常に頼れる冒険者。初期から交友値が高く、賃金も低め。その割には、戦士としての実力は申し分なく、序盤から終盤まで、パーティの主力として活躍できます。重装備を施せることもあり、物理攻撃・物理防御に関しては問題ないでしょう。ただし、魔法防御が低いので、一部のボスの魔法属性攻撃には要注意です。
ダグラス	シグザール城、武器屋、酒場	ハレッシュとほぼ同程度の実力を持ちます。レベルアップ後のＨＰの伸びは優秀。最初から最高レベルの剣を持つ代わり、賃金がやや高めで、「ひっさつ」攻撃も単体攻撃というのが違う部分。弱点は魔法関係。魔法防御が低く、ＭＰの伸びも悪いので、アイテム使用係は他の人に任せましょう。
ロマージュ	酒場。日が５の倍数の時にしか現れない。雇うことができれば、採取にはいつでも連れて行ける。	イメージとしては、軽装備の剣士という印象。エリーなどよりは遥かに頼りになりますが、重い剣は装備できず、やや攻撃力不足な点が目立ちます。その割には賃金が高めなので、序盤は少し雇うのに勇気が要るかも。また特殊効果として、戦闘開始時に低確率で敵を魅了状態にする、というものがあります。ステータスは平均的に伸びます。彼女との交友値が、一部のイベント、ＥＤ達成に反映されるので、それらを狙う際は、積極的に雇うといいでしょう。
ミルカッセ	教会。シアの結婚式の後、何度か会話を重ね、彼女の悩みを聞いていく。その上で、アルテナの紋章を購入し、５の倍数の日に教会でお祈りをすると、布施を求められるので応える。何度かお布施をすると、雇えるようになる。	やや雇うのに手順が必要なシスター。彼女の雇用は基本的に断られないほか、賃金も必要ありません。ステータスはエリーと同程度で最低ランク。軽めの剣が扱える分、エリーよりは物理攻撃に期待が持てますが、それでも強い雑魚相手になると厳しくなります。
ルーウェン	カスターニェ酒場。一度でも雇うと、以後はザールブルグの武器屋、酒場に出現する。	初期の実力的には、ロマージュ以上、ハレッシュ以下、といったところ。攻撃力も高めで、雑魚戦なら特に問題ないです。いわゆる戦士系の冒険者の中では、防御力・ＨＰの伸びが悪いですが、彼の真骨頂は「ひっさつ」の効果。レベルが２５以上になると、パーティ全体の物理攻撃・防御を劇的に上昇（共に２倍）させるので、素の打たれ弱さはあまり関係ありません。そのため、ボス戦などで非常に重宝します。個人的に、後半でオススメできる冒険者。
ミュー	カスターニェ酒場。カスターニェに初めて到着した日から一ヵ月経過すると、船首像に低確率（３％）で出現するようになる。一度でも雇うと、以後はザールブルグの武器屋、酒場に出現する。	とにかく「最初に会う」事自体が大変な冒険者。カスターニェに留まって、頻繁に酒場に顔を出して、合えるかどうか、というところ。実力的にはルーウェンをやや上回る程度ですが、「ひっさつ」がそれほど強力で無いので、実用性でやや劣る感じ。火属性に強い代わり、風属性にやたら弱いので、ドッペルゲンガー戦などで使うには不安が残ります。
ユーリカ	カスターニェ酒場、雑貨屋会話を進めていって、つぶて島を見つけると雇えるようになる。また、フラウ・シュトライト戦では、強制的にパーティ参加。	ステータスとしてはロマージュと同程度。彼女は賃金が要らない仲間の一人です。実力的には中ほどですが、彼女は「逃げる」で、１００％逃走できる特技があります。属性として、火攻撃にかなり弱い一方、水攻撃には非常に強いです。フラウ・シュトライトの津波攻撃も大幅に軽減したりします。
エンデルク	シグザール城武闘大会で優勝、または準優勝していないと雇えない。	雇えるようになる条件が厳しい上、交友値が低い、賃金が高い、と、雇用主泣かせの剣士。実力として、物理関係の攻防は無類の強さを誇りますが、ダグラスと同じように魔法関係（魔攻・魔防・ＭＰ）にてんで弱いという欠点があります。また、レベルアップの回数もダグラスより少ないため、最終的な魔法防御は期待できないでしょう。
マルローネ	ケントニス一度でも雇うと、以後はザールブルグの酒場に出現する。	世を渡り歩いた錬金術士だけあって、ノルディスをそのままレベルアップさせたようなステータスです。ただそれでも、「一般人」という範疇は越えていないので、専門的な戦士には及びません。やはり、アイテム等でのサポートが主な役割になるでしょう。
【アイゼルとの交友値に関して】アイゼルとは、初期では最大でも５０までしか交友値が上昇しません。これは、特定のイベントを起こすことで、そのリミットが上昇したり、もしくは下げ止まったりする、特殊な交友値設定となっています。詳細は以下参照。・街中でノルディスに呼び止められた時、「アイゼルが正しい」と答えると、交友値のリミットが＋１０される。・１年目１２月～２年目１１月の間にショップのルイーゼと話すと、親友について聞かれるので「アイゼル」と答えると、交友値のリミットが＋１０される。・疲労が９０以上、アイゼルとの交友値が４０以下の状態でアカデミーに入ると、エリーが昏倒するイベント。その後、１０日以内に再びアカデミーに行くと、介抱してくれたアイゼルへの御礼の選択肢が出るので、素直にお礼を言うと交友値のリミットが＋１０、何も言わないままだと交友値のリミットが＋５される。・上記のリミット上昇イベントをいくつか起こして上限最大値を上げておき、さらにアイゼルとの交友値が６５以上の場合にアイゼルの部屋に行くと選択肢。「応援する」と答えると、アイゼルの交友値リミットが全て解除され、普通に１００まで上昇するようになる。「私も……」と答えると、交友値リミットが７０に固定（７０以上あった時は、そこまで低下する）。以後、クリアまで７０以上には上昇しなくなる。