【その他の知識】




【カスターニェでの注意点】

・調合、依頼の対応が出来ない。

これは必然的に、カスターニェ遠征中はあまりお金が稼げない事を表しています(一部アイテムの、雑貨屋での売却のみ)。
一方、カスターニェではいくつかの武具や、雑貨アイテムを購入したいところでもありますので、カスターニェへ遠征する際は、十分に資金を稼いだ状態で向かいましょう。

また、妖精を雇った状態ではガンガン資金が減っていきます。雇っている際は残金に注意。


・「風船魚」「島魚のヒゲ」の購入。
これらは、カスターニェからケントニスに行く際に時々船上で見つける程度のアイテム。
その割にはしっかりと調合材料になっていますから、確実にカスターニェの雑貨屋で購入しておくべき。
風船魚は「風船魚の毒」の量産に、多め(40〜50程度)に確保しておくと良いかと。


・レアアイテムの確保のためのスケジュール。
カスターニェは、馬車を使っても往復に一ヶ月以上掛かる遠路。それ故に、何度も遠征できる場所ではありません。向かう際のタイミングの見極めはしっかりと。
「千年亀のタマゴ」「絶滅寸前の実」が採取できない、春〜夏に遠征するのは、スケジュール的に無駄といって良いほど。
これは東の台地あたりでもそうなんですが、エリーが向かうタイミングはレアアイテムが取れる時期に絞って、通常の採取は妖精に任せましょう




【産業廃棄物C、Dの入手法】

いくつかのオリジナル調合で必要な、産業廃棄物C、D。
特にDは、「金」を作るのに必要であり、
ED『エルフィール=フォン=トラウム』を狙う際には、事実上の必須アイテムになってきます。
これらの高品質(?)の産業廃棄物は、アイテムレベルが高くないと、失敗しても発生しません(アイテムレベルが低いと、発生するのは同A、Bばかり)。
具体的には、アイテムレベル5以上でないと、ほとんど発生しないといってもいいかと。

さらに、
・エリーのレベルが高いと「失敗」そのものを起こしにくくなる。
・アイテムレベルの高いものは、必要材料がレアだったり、日数が多くかかったりと、失敗時の物的、時間的ロスが大きい。

という要素が、作りにくさに拍車をかけています。


以上を踏まえ、実際作ろうとする際には、
○「酔った状態で、『生きてるゴミ箱』を作って失敗」
がオススメです。
酔った状態だと、必ず−40%修正がかかるので、錬金術レベル50のエリーでも、成功率が60%まで低下すること、「生きてるゴミ箱」は材料調達が簡単で、使用日数も3日で済む事、がその理由です。

具体的には、
1.最初にオリジナル調合で「生きてるゴミ箱」を作っておく。

2.アカデミーの「祝福のワイン」を7〜8本ほど飲んで長期にわたる酔い状態にしておきセーブ。

3.あとはその状態で「生きてるゴミ箱」を作る。失敗しなかったり、狙った廃棄物が出来なかったらセーブ地点からロード。


これで、廃棄物C、Dともに、けっこうラクに調達できます。




【手軽に「カノーネ岩」を集めるには】

まず、ゲームがスタートしたら、いきなり一人でヴィラント山に向かいましょう。
おそらく、途中で瀕死になって帰る事になるので、あとは「うわさ話」を聞けば、エルフィン洞窟に行けるようになります。
冒険者を雇って全滅すると、交友値が下がったりするので、一人でやられて(笑)帰ってくるのがオススメ。




【シグザール金貨の入手法】

・エアフォルクの塔・最上階のドッペルゲンガーを倒す。(10枚入手)
・カスターニェへ向かう道中の盗賊(ターバン)を倒すと時々入手。
・ヘウレンの森でたまに採取
・ルイーゼからネコババ。



正直、上二つは手間がかかり過ぎます。
ヘウレンの森は要セーブ→ロード。確率はかなり低いです。

比較的確実なのは、
ルイーゼからのネコババ。
アカデミーショップにアイテムを売った際、【売却総額÷100=%】の確率で、おつりに金貨が混じります。
例・その時に売ったアイテムの総額が2000=20%
あとはそれをネコババする方法。この時、正直度が1つ下がりますが、影響はほとんど無いのでもらっちゃいましょう。

更にこのイベントは、意図的に、しかも何度でも起こせるのがポイント。
効率が良いのは、ブレンドした「クラフト」を妖精さんに量産させ、70〜80個ぐらい売る方法。
高確率でネコババイベントが起きるはずです。むろん、工房から出る前にセーブはお忘れずに。




【「えんそう」の習得法】

・ロマージュとの60以上。
・カスタニェッテ or 南の国の楽器を作った事がある。

この二つの条件を満たし飛翔亭に行くと、ロマージュから楽器演奏を教えてもらう事が出来ます。
以後、楽器を装備していると、戦闘中のエリーのコマンドに「えんそう」が追加されます。
(ロマージュは、最初から「えんそう」が使えます)

「えんそう」を使用すると、その演奏中、味方全員の全てステータスが上昇し、特に物理攻撃の上昇は見逃せません。
※効果は、カスタニェッテ<<<南の国の楽器<<<エーデルトーン

ロマージュはともかく、エリーの攻撃力は(よほどステータスが上昇しないと)たかが知れているので、ドンドン「えんそう」して、味方を支援していくのがいいと思います。




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