＜男神　その１＞

名前奉納点
上・初期
下・最小実用度解説

焼津ノ若銛１０
（７） ○
全体的に「火」が高いのは当然として、どっちの親の遺伝子を受け継いでも、技・風の能力が高くなります。
最安値の四人の中ではお得な方。純粋に攻撃力も高いですので。
父系の母系の体・土、心・土あたりが遺伝すれば御の字でしょう。

鹿島　中竜１０
（７） ○
安定した体・水の高さ。体・土も悪くないので、安全な討伐を目指したいならオススメ。
問題は、攻撃力の低さをどうするか。
当代では目を瞑って、次世代で補完というしかないかと。

宇佐ノ茶々丸１０
（７） ○
定した風の能力が高いものの、序盤ではあまり戦闘に直結しないのが難点。
むしろ、体・土の能力が低いため、防御力に不安が残ります。

序盤の敵は物理攻撃中心なので、これが低いのはやや危険。

黒曜斎影彦１０
（７） △
防御力の伸びがいいのは○。
他の能力もそこそこで、父系の体の水を受け継げば、なかなか打たれ強い一族になるはずです。

素早さが低く、相手に先に攻撃されやすいため、細かいダメージを受けがちなのは注意。

熊祖権現１６６
（１２７） △
とにかく互い違いの能力で、一見バランスがいいように見えて、けっこうバラつきがあるクセの強いタイプ。
流石に、大半が悪い方だらけ……という事もないでしょうが、交神の際はドキドキ感が漂います。

中でも、母系の体・水、父系の体・火は、それぞれ攻撃力・体力として、最安値８人組と同レベルなので、どちらも受け継ぐようになったら大損。
不幸にもそうなったら、リセットも考慮すべし。

火降り童子１６６
（１２７） ◎
長所はＯＫ、短所はテンでダメ……というように、差がかなり激しいです。
扱いが難しいように見えますが、体の火はともかく、火属性なのに水も両親ともかなり高く、安定して前線で頑張れる子どもが生まれます。
序盤では物理戦がメインなので、これは有り難い事この上ありません。
これに、技の火を受け継げば、文句はないでしょう。

テンでダメなところは次世代以降の補完で。

七枝タケル２９１
（２２３） △
火全般と、技の風が高いのが特徴。どちらかというと、父系遺伝子の方が優秀です。
ただ、体・水が低く、体・火も上記の火降り童子とあまり変わりません。
実戦的という点で劣り、更にこちらのほうが奉納点も多く消費します。
どうしても、「技の火、風を両立させたい」時以外では、火降り童子の方がおトクだと思います。

風馬慎兵３４９
（２６８） ◎
体の火、水、風が軒並み高く、「強い、へこたれない、素早い」三拍子揃った遺伝子が揃う筈です。
難点は、体の土が、父系・母系ともに全神の中でも最低ランクだと言うこと。
これを良質な防具で補えば、非常に有用な交神相手と言えるでしょう。

技の値が（特に父系）パッとしませんが、今の時点ではそれほど目くじらを立てる物でもないかと。

天目炎耳４９０
（３７７） △
なんと言うか、
「この辺のランクの神様の平均値を作ってみました！」
という感じの神様。
全体的に母系に優れ、父系は低め。
能力としてもパンチ力に欠けるため、一族の力として物足りなく感じるかもしれません。
頭を抱えたくなるほどの落ちこぼれになることも少ないですが。

陰陽児中５３８
（４１４） △
見た目も能力バランスもでんぢゃらすな御方。
特に父系は、技の火、体の火以外終わってると言っても過言ではありません。

母系は優秀ですが、結果として子どもの父系は凸凹になりがち。
ある程度覚悟を決めて、交神の儀に臨むべし。

黒鉄右京５７６
（４４３） △
【陰陽児中】を少しだけバランスよくして、火属性を土属性にシフトさせたような感じ。
こちらも全体的に父系が悪く、イマイチ感が漂います。

良いところを貰えばいいですが、悪いところばかりだと体の数値が全て貧弱な子どもになる事があります。
そういう意味では、火が突出している陰陽児より、使い勝手が悪く感じるかもしれません。

淀ノ蛇麻呂５７７
（４４４） ○
体に優れた母系、技に優れた父系というハッキリとした特徴。水属性で弱点は火属性の筈なのに、何故か土属性がダメという、変な特徴もあります。
父系の体を受け継ぐと、ヘナヘナな子どもになりやすいですが、体・水に関しては、どちらを受け継いでも標準以上の遺伝子になるのは救いです。

……何より、彼の前後にいる男神にクセがあり過ぎるので、この辺のランクでは蛇麻呂を選ぶ事が、自然に多くなると思います。

怒槌丸６７８
（５２１） △
とにかく「風」命な神様。
技の値は結構いい感じ。ただ、体の火が共通して悪く、母系は風以外の数値もヘナチョコです。
その体の火は、ほぼ最安値８人と同レベル。この奉納点で、ここまでの攻撃力不足を「父系、母系、どちらに似ても確実に」遺伝してしまうのは痛いです

「素早さが高いだけ」という子どもを授かりたくなかったら、交神を避けた方が無難でしょう。

十六夜伏丸７７１
（５９３） ○
父系の遺伝子は非常に優れています。下手すると、奉納点３０００レベルの神とタメを張れるほど。
体の水が全神の中で最低値という地雷もありますが。
母系は技がダメです。

偏りが大きく、扱いは難しいですが、見返りは大きいので交神する価値はありと言えるでしょう。
体の土はどちらも高く、【風間慎平】、【淀ノ蛇麻呂】といった神が弱点としているこの分野を補完できるのもオススメできる点です。

これ以上の神で「使える」男神になると、【タタラ陣内】、【やたノ黒蠅】は初期は封印されており、【根来ノ双角】は奉納点が一気に高くなる（伏丸の２倍以上）ので、序盤ではこのあたりで妥協することも多くなるのではないかと。
いずれにせよ、「父系の体・水」だけは受け継がないよう、交神の前にセーブを。

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名前	奉納点上・初期下・最小	実用度	解説
焼津ノ若銛	１０（７）	○	全体的に「火」が高いのは当然として、どっちの親の遺伝子を受け継いでも、技・風の能力が高くなります。最安値の四人の中ではお得な方。純粋に攻撃力も高いですので。父系の母系の体・土、心・土あたりが遺伝すれば御の字でしょう。
鹿島　中竜	１０（７）	○	安定した体・水の高さ。体・土も悪くないので、安全な討伐を目指したいならオススメ。問題は、攻撃力の低さをどうするか。当代では目を瞑って、次世代で補完というしかないかと。
宇佐ノ茶々丸	１０（７）	○	定した風の能力が高いものの、序盤ではあまり戦闘に直結しないのが難点。むしろ、体・土の能力が低いため、防御力に不安が残ります。序盤の敵は物理攻撃中心なので、これが低いのはやや危険。
黒曜斎影彦	１０（７）	△	防御力の伸びがいいのは○。他の能力もそこそこで、父系の体の水を受け継げば、なかなか打たれ強い一族になるはずです。素早さが低く、相手に先に攻撃されやすいため、細かいダメージを受けがちなのは注意。
熊祖権現	１６６（１２７）	△	とにかく互い違いの能力で、一見バランスがいいように見えて、けっこうバラつきがあるクセの強いタイプ。流石に、大半が悪い方だらけ……という事もないでしょうが、交神の際はドキドキ感が漂います。中でも、母系の体・水、父系の体・火は、それぞれ攻撃力・体力として、最安値８人組と同レベルなので、どちらも受け継ぐようになったら大損。不幸にもそうなったら、リセットも考慮すべし。
火降り童子	１６６（１２７）	◎	長所はＯＫ、短所はテンでダメ……というように、差がかなり激しいです。扱いが難しいように見えますが、体の火はともかく、火属性なのに水も両親ともかなり高く、安定して前線で頑張れる子どもが生まれます。序盤では物理戦がメインなので、これは有り難い事この上ありません。これに、技の火を受け継げば、文句はないでしょう。テンでダメなところは次世代以降の補完で。
七枝タケル	２９１（２２３）	△	火全般と、技の風が高いのが特徴。どちらかというと、父系遺伝子の方が優秀です。ただ、体・水が低く、体・火も上記の火降り童子とあまり変わりません。実戦的という点で劣り、更にこちらのほうが奉納点も多く消費します。どうしても、「技の火、風を両立させたい」時以外では、火降り童子の方がおトクだと思います。
風馬慎兵	３４９（２６８）	◎	体の火、水、風が軒並み高く、「強い、へこたれない、素早い」三拍子揃った遺伝子が揃う筈です。難点は、体の土が、父系・母系ともに全神の中でも最低ランクだと言うこと。これを良質な防具で補えば、非常に有用な交神相手と言えるでしょう。技の値が（特に父系）パッとしませんが、今の時点ではそれほど目くじらを立てる物でもないかと。
天目炎耳	４９０（３７７）	△	なんと言うか、「この辺のランクの神様の平均値を作ってみました！」という感じの神様。全体的に母系に優れ、父系は低め。能力としてもパンチ力に欠けるため、一族の力として物足りなく感じるかもしれません。頭を抱えたくなるほどの落ちこぼれになることも少ないですが。
陰陽児中	５３８（４１４）	△	見た目も能力バランスもでんぢゃらすな御方。特に父系は、技の火、体の火以外終わってると言っても過言ではありません。母系は優秀ですが、結果として子どもの父系は凸凹になりがち。ある程度覚悟を決めて、交神の儀に臨むべし。
黒鉄右京	５７６（４４３）	△	【陰陽児中】を少しだけバランスよくして、火属性を土属性にシフトさせたような感じ。こちらも全体的に父系が悪く、イマイチ感が漂います。良いところを貰えばいいですが、悪いところばかりだと体の数値が全て貧弱な子どもになる事があります。そういう意味では、火が突出している陰陽児より、使い勝手が悪く感じるかもしれません。
淀ノ蛇麻呂	５７７（４４４）	○	体に優れた母系、技に優れた父系というハッキリとした特徴。水属性で弱点は火属性の筈なのに、何故か土属性がダメという、変な特徴もあります。父系の体を受け継ぐと、ヘナヘナな子どもになりやすいですが、体・水に関しては、どちらを受け継いでも標準以上の遺伝子になるのは救いです。 ……何より、彼の前後にいる男神にクセがあり過ぎるので、この辺のランクでは蛇麻呂を選ぶ事が、自然に多くなると思います。
怒槌丸	６７８（５２１）	△	とにかく「風」命な神様。技の値は結構いい感じ。ただ、体の火が共通して悪く、母系は風以外の数値もヘナチョコです。その体の火は、ほぼ最安値８人と同レベル。この奉納点で、ここまでの攻撃力不足を「父系、母系、どちらに似ても確実に」遺伝してしまうのは痛いです「素早さが高いだけ」という子どもを授かりたくなかったら、交神を避けた方が無難でしょう。
十六夜伏丸	７７１（５９３）	○	父系の遺伝子は非常に優れています。下手すると、奉納点３０００レベルの神とタメを張れるほど。体の水が全神の中で最低値という地雷もありますが。母系は技がダメです。偏りが大きく、扱いは難しいですが、見返りは大きいので交神する価値はありと言えるでしょう。体の土はどちらも高く、【風間慎平】、【淀ノ蛇麻呂】といった神が弱点としているこの分野を補完できるのもオススメできる点です。これ以上の神で「使える」男神になると、【タタラ陣内】、【やたノ黒蠅】は初期は封印されており、【根来ノ双角】は奉納点が一気に高くなる（伏丸の２倍以上）ので、序盤ではこのあたりで妥協することも多くなるのではないかと。いずれにせよ、「父系の体・水」だけは受け継がないよう、交神の前にセーブを。