＜男神　その２＞

名前奉納点
上・初期
下・最小実用度解説

愛染院明丸７９９
（６１４） △
父母で凸凹な技の値、パッとしない体関係。どっぷりなら、まず敬遠したい神様です。
母系の技の水、父系の技の火は優れていますけど、これをバクチ気味に得るために、体関係がヘナチョコになるのを我慢できるかどうか……。

確実に体力が上昇する淀ノ蛇麻呂、防御力が上昇する十六夜伏丸の方が奉納点も少ないですし、まだ安心して交神できるのではないでしょうか。

タタラ陣内１０００
（７６９） ◎
この時点での、体の火の高さは特筆モノです。この部分だけなら、奉納点１０倍以上の【赤猫お夏】にヒケをとらないほど。
他の体も、悪くなくこのランクなら合格点でしょう。
前線で頑張れるお子様になる事が多く、大江山討伐の足がかりとなる男神、その一人だと思います。
全般に父系の、心、技が低めなので、その辺は注意しましょう。

やたノ黒蠅１０４８
（８０６） ◎
メチャクチャ優秀です。特に弱点も見当たらなく、大江山討伐前のエースとなる男神です。
よって、早めに解放してしまいましょう。
風と相反する筈の土属性も、母系の心の土が低い程度で、あとは問題なし。
グッと平均的に底上げされた遺伝子を、子どもに引き継がせてくれます。
家族の枝に、必ず一度は組み込んでいきたいところ。

根来ノ双角１７７６
（１３６６） ○
とにかく土属性に優れる神様。
父系の方が優れているものの、母系も技と体の土が高いので、どちらに似ても、それほど傾向が変わる事はありません。
この時点では、かなり打たれ強い一族になると思われます。
体については、他の属性も、このランクとしては及第点。比較的、安心して戦闘を任せられるでしょう。
【タタラ陣内】【やたノ黒蠅】とともに、大江山討伐前の主力男神です。

虚空坊岩鼻２４９２
（１９１７） ◎
優秀です。母系の体の土が低いですが、他はバランスが取れている、交神しやすい男神です。

……この男神の不幸は、ほぼ同ランクの遺伝子情報を持ち、しかも奉納点が１／２以下で済んでしまう、【やたノ黒蠅】というエース級がいる事。
同属性のこの２人を比べた場合、黒蠅の方がおトクなのは言うまでもありません。
オススメできる能力値ですけど、実は交神される事が少ない、悲しい神様。

白浪河太郎２８４７
（２１９０） △
どうもパッとしません。
特に父系の能力値は扱いに困ります。こっちが引き継がれると、攻撃力、防御力で泣かされる子どもになることも。
そんな彼の長所は、母系の技の水。べらぼうに高いステータスバーが目を引きます。
この時点でこちらの遺伝子を引いても、数世代後では無くなっている事も少なくは無いのですが。

何が何でも、当世代で技の水を高めたい！……という時以外は、あまりオススメできません。

鳳あすか３０９６
（２３８２） ○
全体的にバランスが良い神様です。
【やたノ黒蠅】をベースに、いくつかの部分を強化している感じ。
特に、風属性なのに、体の土属性がかなり高いのは美味しい点です。

問題は、母系の体の水が低く設定されていること。ここには要注意。
上手く父系の方を受け継げばＯＫ。前線で頑張れるでしょう。

稲荷ノ狐次郎４０２７
（３０９８） ◎
【やたノ黒蠅】に続く、エース級の存在です。
心の値に不安があるぐらいで、戦闘や術取得に重要な技、体の値が軒並み高く、間違いなく一族レベルアップに役立つ男神。

彼は何としても、大江山討伐前に解放しておきましょう。
大江山討伐後は、パワーアップしているため、すぐには倒せません。
それなのに、一族を再び鍛えなおさないといけない時点で、このランク周辺で使いやすい狐次郎がいないと、（特にどっぷりでは）少なからずツライ事になります。

三ツ星凶太４１９９
（３２３１） △
火については得意としていますが、他が見事にダメダメです。
母系はともかく、父系の遺伝子は、この奉納点でこの数値じゃ、あまりも勿体無さ過ぎます。

しかも、（最もウリとなるであろう）体の火は、実は【タタラ陣内】の方が高かったりするあたり泣けるところ。
何が何でも、火属性を底上げしたい場合以外は、【タタラ陣内】の方で代役が務まる上、奉納点節約にもなります。
あちらを解放しているなら、三ツ星にはお呼びが掛からないでしょう。

土々呂震玄４９０
（３７７） ◎
【稲荷ノ狐次郎】に奉納点を上乗せして、その代わりに体の値を強化したような神様。
やや技の値が低くなっていますが、このランクの神様としてはバランスが良いため、欠点と言うほどでもないでしょう。
むしろ母系の心の値の低さが気になるところです。

とは言え、解放してしまえば間違いなく「使える」神様になるのは確実。
こちらも前半戦で天に昇らせたいところ。

大江ノ捨丸５１７３
（３９８０） △
能力値は非常にバランスが良く、奉納点から考えるとエース級といっても差し支えないほど。

ところが、ボスとして強い＆解放条件が難しいため、解放できるころには、既にもっと上位の神様と交神していることが多いです。
結果として、使われづらい事になっているのは間違いないでしょう。

それでも交神する場合、体の水に注意です。両親ともガクッと数値が低く、なんと奉納点２９１の【七枝タケル】に毛が生えた程度！
打たれやすい一族になってしまいがちなので、大事に育てる必要があります。

阿狛・吽狛５５３９
（４２６２） △
父母で素質が凸凹になっている神様。良いところを貰えばいいのですが、交神前にはある程度の覚悟が必要になってきます。
中でも、父系からいくつかの体を受け継ぐと、攻撃力がアウトだったり、防御が脆い子どもになる恐れがあります。
安全に行くなら、【土々呂震玄】あたりで様子見をする方が無難でしょうか。

鳴神小太郎７１４１
（５４９５） ○
【大江ノ捨丸】と同じく、
「解放できるころには、使われなくなっている」
悲しい神様二号。

能力値的には両親どちらも似たような能力で、技の充実が光ります。
体の値もそこそこのため、交神相手として信頼できる神様です。それだけに、解放時期が遅くなりがちなのが本当に惜しい。
技の火強化のため、【七転歳八起】【赤猫お夏】解放までのつなぎとして使うのが正解かと。

おぼろ幻八７７５９
（５９７０） ◎
こちらもバランス型。
心の火など、やや頼りない部分も見受けられますが、トータルとしては、この奉納点では間違いなくおトクと言えます。
最初からいる神という事もあり、必然的に交神回数が多くなるでしょう。
中盤での要となる神様だと思います。

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名前	奉納点上・初期下・最小	実用度	解説
愛染院明丸	７９９（６１４）	△	父母で凸凹な技の値、パッとしない体関係。どっぷりなら、まず敬遠したい神様です。母系の技の水、父系の技の火は優れていますけど、これをバクチ気味に得るために、体関係がヘナチョコになるのを我慢できるかどうか……。確実に体力が上昇する淀ノ蛇麻呂、防御力が上昇する十六夜伏丸の方が奉納点も少ないですし、まだ安心して交神できるのではないでしょうか。
タタラ陣内	１０００（７６９）	◎	この時点での、体の火の高さは特筆モノです。この部分だけなら、奉納点１０倍以上の【赤猫お夏】にヒケをとらないほど。他の体も、悪くなくこのランクなら合格点でしょう。前線で頑張れるお子様になる事が多く、大江山討伐の足がかりとなる男神、その一人だと思います。全般に父系の、心、技が低めなので、その辺は注意しましょう。
やたノ黒蠅	１０４８（８０６）	◎	メチャクチャ優秀です。特に弱点も見当たらなく、大江山討伐前のエースとなる男神です。よって、早めに解放してしまいましょう。風と相反する筈の土属性も、母系の心の土が低い程度で、あとは問題なし。グッと平均的に底上げされた遺伝子を、子どもに引き継がせてくれます。家族の枝に、必ず一度は組み込んでいきたいところ。
根来ノ双角	１７７６（１３６６）	○	とにかく土属性に優れる神様。父系の方が優れているものの、母系も技と体の土が高いので、どちらに似ても、それほど傾向が変わる事はありません。この時点では、かなり打たれ強い一族になると思われます。体については、他の属性も、このランクとしては及第点。比較的、安心して戦闘を任せられるでしょう。【タタラ陣内】【やたノ黒蠅】とともに、大江山討伐前の主力男神です。
虚空坊岩鼻	２４９２（１９１７）	◎	優秀です。母系の体の土が低いですが、他はバランスが取れている、交神しやすい男神です。 ……この男神の不幸は、ほぼ同ランクの遺伝子情報を持ち、しかも奉納点が１／２以下で済んでしまう、【やたノ黒蠅】というエース級がいる事。同属性のこの２人を比べた場合、黒蠅の方がおトクなのは言うまでもありません。オススメできる能力値ですけど、実は交神される事が少ない、悲しい神様。
白浪河太郎	２８４７（２１９０）	△	どうもパッとしません。特に父系の能力値は扱いに困ります。こっちが引き継がれると、攻撃力、防御力で泣かされる子どもになることも。そんな彼の長所は、母系の技の水。べらぼうに高いステータスバーが目を引きます。この時点でこちらの遺伝子を引いても、数世代後では無くなっている事も少なくは無いのですが。何が何でも、当世代で技の水を高めたい！……という時以外は、あまりオススメできません。
鳳あすか	３０９６（２３８２）	○	全体的にバランスが良い神様です。【やたノ黒蠅】をベースに、いくつかの部分を強化している感じ。特に、風属性なのに、体の土属性がかなり高いのは美味しい点です。問題は、母系の体の水が低く設定されていること。ここには要注意。上手く父系の方を受け継げばＯＫ。前線で頑張れるでしょう。
稲荷ノ狐次郎	４０２７（３０９８）	◎	【やたノ黒蠅】に続く、エース級の存在です。心の値に不安があるぐらいで、戦闘や術取得に重要な技、体の値が軒並み高く、間違いなく一族レベルアップに役立つ男神。彼は何としても、大江山討伐前に解放しておきましょう。大江山討伐後は、パワーアップしているため、すぐには倒せません。それなのに、一族を再び鍛えなおさないといけない時点で、このランク周辺で使いやすい狐次郎がいないと、（特にどっぷりでは）少なからずツライ事になります。
三ツ星凶太	４１９９（３２３１）	△	火については得意としていますが、他が見事にダメダメです。母系はともかく、父系の遺伝子は、この奉納点でこの数値じゃ、あまりも勿体無さ過ぎます。しかも、（最もウリとなるであろう）体の火は、実は【タタラ陣内】の方が高かったりするあたり泣けるところ。何が何でも、火属性を底上げしたい場合以外は、【タタラ陣内】の方で代役が務まる上、奉納点節約にもなります。あちらを解放しているなら、三ツ星にはお呼びが掛からないでしょう。
土々呂震玄	４９０（３７７）	◎	【稲荷ノ狐次郎】に奉納点を上乗せして、その代わりに体の値を強化したような神様。やや技の値が低くなっていますが、このランクの神様としてはバランスが良いため、欠点と言うほどでもないでしょう。むしろ母系の心の値の低さが気になるところです。とは言え、解放してしまえば間違いなく「使える」神様になるのは確実。こちらも前半戦で天に昇らせたいところ。
大江ノ捨丸	５１７３（３９８０）	△	能力値は非常にバランスが良く、奉納点から考えるとエース級といっても差し支えないほど。ところが、ボスとして強い＆解放条件が難しいため、解放できるころには、既にもっと上位の神様と交神していることが多いです。結果として、使われづらい事になっているのは間違いないでしょう。それでも交神する場合、体の水に注意です。両親ともガクッと数値が低く、なんと奉納点２９１の【七枝タケル】に毛が生えた程度！打たれやすい一族になってしまいがちなので、大事に育てる必要があります。
阿狛・吽狛	５５３９（４２６２）	△	父母で素質が凸凹になっている神様。良いところを貰えばいいのですが、交神前にはある程度の覚悟が必要になってきます。中でも、父系からいくつかの体を受け継ぐと、攻撃力がアウトだったり、防御が脆い子どもになる恐れがあります。安全に行くなら、【土々呂震玄】あたりで様子見をする方が無難でしょうか。
鳴神小太郎	７１４１（５４９５）	○	【大江ノ捨丸】と同じく、「解放できるころには、使われなくなっている」悲しい神様二号。能力値的には両親どちらも似たような能力で、技の充実が光ります。体の値もそこそこのため、交神相手として信頼できる神様です。それだけに、解放時期が遅くなりがちなのが本当に惜しい。技の火強化のため、【七転歳八起】【赤猫お夏】解放までのつなぎとして使うのが正解かと。
おぼろ幻八	７７５９（５９７０）	◎	こちらもバランス型。心の火など、やや頼りない部分も見受けられますが、トータルとしては、この奉納点では間違いなくおトクと言えます。最初からいる神という事もあり、必然的に交神回数が多くなるでしょう。中盤での要となる神様だと思います。