<アイテム関係>


アイテム名 最大値 重要度 効果
朱雀翼 20 体力ゲージアップ

今作(無双4)は、現時点で肉まん量産ができにくいような印象。出現数も少ない?
とりあえず(特に序盤は)体力上限は増やしておいて良いような感じ。

青龍胆 20 C 無双ゲージアップ

無双ゲージが伸びると、無双発動が遅れるのはお約束。
やはり無双4でも同じようなので、それほど重要性は高くないようだ。
特に、育成初期においてはアイテム装備数はそれほど多くないので、これに回す余裕は無いかと。

白虎牙 20 攻撃力アップ

序盤から敵兵数が多い無双4。やはり撃破効率アップが、ステージをスムーズに乗り越えるための1つのカギとなっているのは間違いない。
優先させて損は無いアイテム。

玄武甲 20 防御力アップ

+15以上になると、効果はかなり大きくなる。
全体的に回復の機会が少なく、ダメージが蓄積しがちな印象のため、受けるダメージを少なくする上で有効。

神速符 20 移動力アップ

無双4では、能力系アイテムとは別に、馬の鐙装備欄が別に用意されてある。
更に、ステージ中でも韋駄天靴で一定時間スピードアップできるため、無双2などよりはやや優先性が低くなっている気がする。

黄忠弓 20 弓術アップ

弓の使用回数は全体的に多くない。
特殊な条件化で無い限り、あまりお呼びが掛からない攻撃法。
むしろ弓防御が同時に上がる事の方が重要。

ただし、夏侯淵、黄忠使用時には、重要性が上がる。

羌族角 20 馬術アップ

これも、使用キャラによって重要度が大きく変わる。
騎乗攻撃をメインとするか否かが分かれ道。

各種鐙と併せて使いたい。

七星帯 20 運アップ

運が上がると、質の良い武器やアイテムが出るとの事。
普段はほとんど必要ないが、武器・アイテムをフリーモードなどで収集する場合はお世話になる。

活丹 20 無双ゲージ増加量がアップ

特にデメリットもないようだ。
ただし、効果はそれほど大きくなく、数値が〜15以上になっても、極端に溜まりやすくなるわけではない。
数値がそれ以下だと、あまり実感がわかないかもしれない。

とは言え、無双ゲージが溜まりやすくなる事自体は非常に有効。
いつでもカウンター等で無双乱舞が出せるよう、携帯しておきたいアイテム。

仙丹 20 チャージ攻撃力がアップ

チャージ攻撃の威力をアップする。
しかし、攻撃力の上昇幅は白虎牙には及ばない。
(白虎牙+20と、仙丹+20では、前者を装備した方が最終的なチャージ攻撃の威力が上がる)

※検証
「孫策幻影戦・孫策側・難しい」 
使用キャラ=凌統
使用武器=チャージ、攻撃の付いていない3武器。
余計なダメージ加算を防ぐため、各種の玉は装備しない。
最初のダミー于吉を撃破し、次に分身して出現した于吉一体に対して、
C4地響きのみ(通常攻撃は一切当てない)を、地上ヒットさせた場合。

以下は、装備アイテムごとの結果。
「白虎牙無し 仙丹無し」=C4×8発
「白虎牙無し 仙丹20装備」=C4×7発
「白虎牙20装備 仙丹無し」=C4×6発
「白虎牙20装備 仙丹20装備」=C4×6発(5発当てた時点で残り体力は僅か)


チャージ攻撃のみと、その恩恵は限定的。
チャージ攻撃をメインとするキャラの場合で、その威力を更に上げ、超攻撃的にしたい場合は装備するのもOK。。
また、C1の気弾系チャージはほとんど攻撃力が反映されないようなので注意。

鐙アイテム
赤兎鐙 ステージ開始から赤兎馬に騎乗。

馬の中で最もスピードが速い。
速攻クリアのお供に。

取得条件=「常山の戦い 袁紹側」で、張飛or関羽を撃破後、さらに一分以内に張飛or関羽(残った方)&劉備を撃破する。

※呂布との信頼を回復させないまま撤退させると、城内の敵は正門から南進しようとする。
その際、劉備三兄弟も密集しやすいので、それぞれの体力を削っておいてから、一気に撃破する……というやり方が良い。

的盧鐙 B ステージ開始時から的盧に騎乗。
運もアップ

通常の馬よりスピードが速い。
運がアップするので、高品質武器の収集などのお供に。

取得条件=「成都の戦い」で、「鳳雛、道半ばにして墜ちる」イベント前に、張任を撃破する。

飛電鐙 ステージ開始から爪黄飛電に騎乗
これを装備したステージでは、武勲取得がアップ。

通常の馬よりスピードが速く、的盧よりも更に速い。

武勲取得アップについては、計算される武勲ボーナスが最終的に1.5倍になる。
序盤〜中盤の武将の将軍ランクアップにかなり便利。

取得条件=「官渡の戦い 曹操側」で、最初に顔良→文醜と連続して撃破する。顔良と文醜の間に、別の武将を撃破してしまうと入手不可?

絶影鐙 ステージ開始から絶影に騎乗。
一部の攻撃を除き、絶影からは落馬しない。

通常の馬よりスピードが速い。スピードは爪黄飛電と同程度。
騎乗プレイに最適。

取得条件=「涼州の戦い 連合側」で、増援の張済・胡軫を出現(情報履歴の報告)から45秒以内に撃破する。

※攻撃力を育てきった武将&赤兎鐙装備でないと厳しいか。
  前もって、マップ南西or北東で待ち受けておき、出現と同時に速攻で撃破。
  残りの方へ真っ直ぐに駆けつけて撃破、とやるしかない。
  難易度を「易しい」に下げておき、敵将の耐久度を弱くするというのも1つの手。

象鐙 ステージ開始から象に騎乗。

スピードは遅い。
突進などの攻撃力はなかなか高いが、単発の攻撃法が多く、結果的にダメージ効率は悪い。
趣味的鐙アイテムか。

取得条件=「南中の戦い 南蛮側」で、ステージ開始から5分以内に2箇所の中立拠点を占拠し、かつ、張梁、張宝、波才を撃破する(=布教の阻止の達成)。

玉アイテム  (難易度は【難しい】以上で取得)
炎玉 一部のチャージ攻撃に炎属性追加

武将、兵士への追加ダメージとして各種C攻撃とまんべんなく相性が良い。
特にC5などで打ち上げて炎上効果がついた場合、通常攻撃等で拾い直すことで、燃えっぱなしコンボが成立することを確認済み。
難易度が高く、敵の防御力が高い相手に非常に有効。

取得条件=「水関の戦い 連合側」で、ステージ開始2分のうちに、200人以上撃破する。
※初期位置的に、呉か、その他勢力の武将が向いている。

氷玉 〜B 一部のチャージ攻撃に、一定確率で氷属性追加。

その場で凍りつく。地上固定となる事から、容易に追加ダメージ可能。
また、相手は固定されているため、諸葛亮、孫策などの「軸がズレやすい」無双乱舞を、安定してヒットさせることが出来る。

発動が確率性なこと、真無双乱舞との相性が悪い事が、欠点といえば欠点か。
※浮かず、また炎上効果は現れないため。
  周瑜、関羽などの、真無双浮かしからの追撃が強力なキャラが該当する感じ。

曹丕のC5、凌統のC4などの多数にヒットするチャージ攻撃と相性がよい。

取得条件=「官渡の戦い 袁紹側」で、ステージ開始から4分以内に曹丕を撃破する


<猛将伝での変更点>
発動の確率が上がっており、凍らせる確率はほぼ50%になった。
広範囲C攻撃と併用すると、相当の数の敵を凍らせるので、より戦略が立てやすくなっている。

陰玉 一部のチャージ攻撃に、一定確率で一撃死(武将は一定ダメージ)属性追加。
ただし、現時点での無双ゲージを全て消費。

効果そのものは便利なもの、自動的に無双ゲージがゼロになってしまうのが痛い。
自然と無双乱舞の発動が少なくなり、いざという時にカウンターで使えない事も。

併用するなら、氷球と同じく、曹丕のC5のように広範囲型C攻撃で巻き込んでしまうのがベストか。

取得条件=「五丈原の戦い 魏側」で、諸葛亮死亡(「天命、尽きし時」)イベント前に姜維を撃破する。

<猛将伝での変更点>
発動すれば、
・一般兵は必ず即死。
・卒伯、親衛隊長は50%の確率で即死(それ以外は一定ダメージ)

ゲージさえあれば、雑魚兵の殲滅力は凄まじいものとなる。
ただし、武将戦では必ず一定ダメージとなり、発動時には即死・ダメージにかかわらず、ゲージを全て消費してしまうのも変わらない。
使用に注意が必要なのは、猛将伝でも同じだろう。

陽玉 〜B 一部のチャージ攻撃に、ガード弾き&弾いた時にダメージ、の効果を追加。

最初からガードをする事があまりない雑魚兵には、それほど意味が無い。
主に武将戦で、ガード上等で隙の少ないC攻撃を重ねる場合と相性が良い。

取得条件=「五丈原の戦い 蜀側」で、ステージ開始から5分以内に許チョ・曹仁・甄姫の三人を撃破する。

特殊アイテム
発破伝書 体力が赤い状態で起き上がると、一定時間攻撃力2倍

無双4では、回復アイテムが出にくくなっているので、体力が少ない状態で歩き回ること自体、非常に危険。
使うなら、護衛武将・羽扇タイプを連れて行くのは必須だろう。

このタイプがいれば、赤ゲージ→起き上がり攻撃力2倍→護衛による回復→しばらくして戦ううち、また赤ゲージ…………と、ループさせるのも不可能ではない。

取得条件=「虎牢関の戦い 董卓側」で、劉備、曹操、孫堅、公孫サンを撃破する。

護衛心得 護衛武将を強化する。

護衛武将はかなり使えるので、装備しておいて損は無いが、ちゃんと指示を変えていくと、もともとあまりやられにくい。
装備するなら、まだパラメータが貧弱な頃の護衛武将を連れて行くときか。

取得条件=「関羽千里行 関羽側」で、徐晃戦までの全ての敵将を撃破する。
※特に、撤退する張遼の打ち漏らしに注意。
  また、貴重品はスタート地点付近に出るので、馬車を放っていったん戻らないとダメ。
  特殊鐙を前もって装備し、速攻で回収できる手段を用意しておかないと、歩いていては馬車が撃破されてしまう。

神気環 B〜C 無双覚醒発動時、効果時間が延びる。

覚醒印自体、それほど多く手に入るものでもなく、普段はアイテム欄消費はもったいないと言える。
一定数、敵を倒すと無双覚醒が発動できる、ユニーク武器を使う時に向くだろう。

取得条件=「西涼の戦い 黄巾側」で、張梁の救出に成功した後、増援の馬超を撃破する。

真乱舞書 体力に関係なく、真・無双乱舞発動可能

武将、総大将など、耐久力の高い敵を屠る場合には、炎削りはかなり有効。
特に、高難易度ほどその傾向が強くなるので、「難しい」などではできるだけ携帯したい。

取得方法=「定軍山の戦い 蜀側」で、天蕩山奪回イベントを起こした後、曹操本軍到達前に、夏侯淵を撃破する。

真空書 武器のリーチが伸びる。

武器の切っ先に白い残像がつき、攻撃軌道の外周が伸びる、と思えば良い。
基本的に武器の刃部分への付加効果なので、
・張遼C6、凌統C4のような竜巻、地響き系のC攻撃
・武器の柄部分での攻撃
には効果が無い。
また装備することで、一部のC5の攻撃発生位置が変化し、それに伴い使い勝手が変わるキャラがいるので注意(月英など)。

効果検証:petit-17 さん

取得方法=「合肥新城の戦い 呉側」で、ステージ開始5分以内に曹仁を撃破する。

孫子兵法 戦神の斧、戦神の鎧の効果時間長期化。

肉まんに限らず、能力上昇系のアイテムも出にくくなっている今作では、やはり影が薄いと言わざるを得ない。

取得方法=「赤壁の戦い 魏側」で、風のイベント発生後、退却する諸葛亮を撃破する。

鉄甲手 〜B チャージ攻撃中(モーション中)に、攻撃を受けてもよろめかなくなる。

潰されやすいが、発動すると便利なC攻撃を多用するキャラ(曹丕C5、孟獲C6など)に特に向いている。
出が遅いC攻撃でもしっかり発動できるようになるため、戦闘の組み立てが容易になり、予想以上に恩恵が大きい。
ただし、ダメージが軽減されるわけではないので注意。

また、
防ぐのは「地上のよろめき効果」のみであり、「モーション中、空中判定になってしまうC攻撃」は、割り込まれると普通に浮かされてしまう。
例:ホウ統C6、張コウC4など。

取得条件=「水関の戦い 董卓側」で、曹操援軍の前に孫堅を撃破する。

浄炎火矢 B〜C 弓攻撃が火矢攻撃に。

基本的に弓攻撃はほとんど使わないので、このアイテムの使用価値は低くなっている。
夏侯淵、黄忠C1攻撃の弓攻撃にも炎上効果がつくので、これらのキャラを使うときは装備を一考したい。

取得方法=「冀州の戦い 袁紹側」で、最初に張梁→張宝→裴元紹の順番に撃破する。
目的達成まで、別の武将を倒してしまうと入手不可?

虎輪 ステージ開始から護衛に虎を伴う。

敵として出た時の虎は意外に厄介だが、実際に従えてみると期待外れの感が否めない。
護衛兵のようにやられる事は無いが、リーチや特殊攻撃の点で、戦闘力に欠ける。
アイテム欄を消費するのはもったいない……やや趣味装備か。

取得条件=「南中争覇戦 孟獲側」で、ステージ開始から1分以内に虎使い×3を全て撃破する。

背水護符 攻撃力が上昇、防御力が低下。

メリットとデメリットの効果が激しい。安易に後半ステージで装備すると、敵の攻撃が激しいため危険。
余程腕に自信があるか、騎乗プレイなどの工夫が必要。

取得条件=「街亭の戦い 蜀側」で、馬謖の孤立イベント後、馬謖が健在な状態で、増援の許チョ→司馬懿の順に撃破する。
曹丕が出現すると入手付加?

無双鎧 弓攻撃を受けても体勢を崩さなくなる。

別名、ストレス減少アイテム。
弓攻撃で攻撃が中断されるのがいやだ、という人は装備して良いだろう。
戦闘的なメリットはそれほど大きくない。

取得条件=「南中平定戦 南蛮側」で、虎戦車を全て撃破する。

百草丸 百人撃破達成ごとに体力回復。

それなりに便利だが、100人倒すだけの雑魚を求めないといけない点に注意。
危機脱出を主眼にするなら、どうしても羽扇タイプの護衛武将の影に隠れがちだが……。
回復アイテムが少ない、難易度「修羅」では重宝する。

取得条件=「合肥新城包囲戦」で、二回出現する城門前の衝車、山に一回、海に二回出てくる増援部隊(の将軍)をそれぞれ撃破する。

白虎秘石 百人撃破ごとに攻撃ステータスが成長。

斬っているうちに成長できるというのはありがたいが……。
まず防御が成長しない事が難点。
また単にステータスアップを図るなら、フリーモードの得意とするステージで武将&拠点のみを狙ったピンポイント短時間プレイの方が、手っ取り早いことが多い。

取得条件=「合肥の戦い 呉側」で、増援として現れる曹彰、于禁、徐晃を撃破している状態で、最後の増援で現れた夏侯惇を短時間で撃破する(1分以内?)


以下、詳細がわかっていき次第、随時、説明の追加、修正を行っていきます。


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