＜２１９年　漢水の戦い＞

蜀軍

イベント名称発生条件発生後について

立ちはだかる勇将
ステージ開始直後（趙雲、もしくはその他の武将でプレイ時）。

下記参照

間道を抜けてステージ開始直後（黄忠プレイ時）
下記参照

「立ちはだかる勇将」と「間道を抜けて」は、互いに連動する特殊なイベントとなっている。

「立ちはだかる勇将」では、工作兵長を南西の本陣に入れないようにすると、黄忠の進軍が順調に進み、最終的に奇襲が成功する。

逆に、工作兵長の侵入を許すと、その数により黄忠の進軍がところどころでストップし、工作兵長の侵入が３～４人になってしまうと、最終的に奇襲が失敗してしまう。

「間道を抜けて」は立場が反対となり、一定時間以内に黄忠が（守備兵長を狙撃して）先に進まないと、趙雲の防衛が上手くいかなくなる。

曹操の檄工作兵長の進入が少ない状態で、ステージ開始から２分が経過。
曹彰、孫礼が進軍を開始する。

攻略断念
工作兵長の進入が少ない状態で、ステージ開始から５分が経過。

蜀軍全軍の士気が上昇。

諸葛亮、到着
工作兵長の進入が少ない状態で、ステージ開始から６分が経過。

マップ南西に、諸葛亮、馬謖部隊が出現する。

「軍師、嘆息す」が発生しない場合、趙雲部隊、馬謖部隊が進軍を開始する。
曹操部隊が北東に後退する。
蜀軍の士気がランダムで上昇。

軍師、嘆息す
「諸葛亮、到着」発生時、「奇襲失敗」で黄忠が奇襲に失敗している。

曹丕、甄姫以外の魏軍が進軍を開始する。

神弓、魏軍脅かして
ステージ開始から６分以内に、黄忠が魏軍本陣にたどり着く。

マップ北に蜀軍の進入拠点が出現する。
蜀軍全軍の士気が上昇。

奇襲失敗
黄忠が魏軍本陣にたどり着いていない状態で、ステージ開始から６分が経過。

ｏｒ　ステージ開始から６分以内に、プレイヤー武将が曹操に接近する。

ｏｒ　工作兵長が多数、南西の蜀軍本陣に進入する。

黄忠の奇襲が中断。
厳顔が迂回するも、待ち伏せにあって敗走。
蜀軍全軍の士気が低下。

徐晃の援軍ステージ開始から８分が経過。
マップ東に徐晃部隊が出現する。

「諸葛亮、到着」が発生している場合は、徐晃部隊がマップやや東の吊り橋付近で進軍を停止。
同時に曹操部隊が消滅し、総大将が曹丕となる。

「軍師、嘆息す」が発生している場合は、他の魏軍部隊とともに、徐晃も南西の蜀軍本陣を目指し始める。

どちらの場合も、徐晃部隊の士気が上昇。

背水の陣
「諸葛亮、到着」、「徐晃の援軍」が発生し、徐晃がマップやや東の吊り橋付近で進軍を停止している。

その状態で、プレイヤー武将が徐晃部隊に接近する。

マップやや東のつり橋が破壊され通行不能に。
徐晃がパワーアップ化する。

逆転の攻勢「背水の陣」発生後、趙雲が迂回して西から曹操軍本陣に接近する。
徐晃が南西の蜀軍本陣を目指し始める。
徐晃部隊の士気が上昇。

点心
曹丕を撃破する。

干吉仙酒
中央やや東の吊り橋南側。

武器
マップ北西、黄忠が奇襲する山道の中ほど。
西の広場、北側の進入拠点付近
北東の魏軍本陣、東側の進入拠点付近。

アイテム
マップ中央の進入拠点、やや南。
南東の吊り橋北側
北の吊り橋西側。
北の吊り橋東側。

【蜀軍】
とにかく、「敵の工作兵を南西の本陣へ通過させるか否か」で、まるっきり状況が変わってしまうステージ。
彼らを通過させてしまうと、蜀軍が不利になるイベントがどんどん連鎖してしまい、あっというまに危機的な状態に陥ります。
逆に言えば、彼らを通さない限り戦線は維持できるのですが……。

まず、ステージ開始前に「象鐙」を装備しておくことをオススメします。これで騎乗できる「南蛮象」を、スタート地点の吊り橋の上で横向きに置いておけば、多少は敵兵の通過を防ぐことはできますので。
ただし、これもあくまで応急的な予防処置です。完全に防げるわけではないので、気を抜かずに、ドンドン敵兵を討ち取りましょう。
敵の工作兵は、ステージ開始から６分間、続々と進入拠点から復活しては押し寄せてきます。
広範囲に判定が発生するＣ攻撃や、攻撃力の高い無双乱舞を有効に使っていくプレイが求められます。

敵工作兵通過を、一人程度に抑える事ができれば「諸葛亮、到着」「神弓、魏軍脅かして」のイベントが起こり、北の黄忠部隊、東の呉蘭、馬謖部隊とともに、一気に押し返していけるはずです。
敵軍で怖いのは、士気が高い増援の徐晃部隊ぐらい。更にこの部隊は「逆転の攻勢」で突撃するため、プレイヤー武将が直々に途中で討ち取ってしまいましょう。

黄忠でのプレイ時は、北の間道から進軍します。
途中の敵兵を、弓で撃ちながら進むのですが、敵兵の発見エリアの判定が非常にシビア。少しでも近づき過ぎると、発見されてしまいます。こうなると、南西の本陣も危うくなり、クリアは難しくなるでしょう。
また、「神弓、魏軍脅かして」発生に間に合うためのタイムリミット＝６分という時間もかなりギリギリで、総じてこちらのルートでのプレイは、難易度が高くなっています。
とりあえず、ステージ開始直後に中断セーブをしておき、発見されたらやり直しを繰り返しつつ、「どこまで踏み込んだら見つかってしまうか」を、自分で憶えていくしかないように思います。
……地道な作業ではありますが。

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蜀軍
イベント名称	発生条件	発生後について
立ちはだかる勇将	ステージ開始直後（趙雲、もしくはその他の武将でプレイ時）。	下記参照
間道を抜けて	ステージ開始直後（黄忠プレイ時）	下記参照
「立ちはだかる勇将」と「間道を抜けて」は、互いに連動する特殊なイベントとなっている。「立ちはだかる勇将」では、工作兵長を南西の本陣に入れないようにすると、黄忠の進軍が順調に進み、最終的に奇襲が成功する。逆に、工作兵長の侵入を許すと、その数により黄忠の進軍がところどころでストップし、工作兵長の侵入が３～４人になってしまうと、最終的に奇襲が失敗してしまう。「間道を抜けて」は立場が反対となり、一定時間以内に黄忠が（守備兵長を狙撃して）先に進まないと、趙雲の防衛が上手くいかなくなる。
曹操の檄	工作兵長の進入が少ない状態で、ステージ開始から２分が経過。	曹彰、孫礼が進軍を開始する。
攻略断念	工作兵長の進入が少ない状態で、ステージ開始から５分が経過。	蜀軍全軍の士気が上昇。
諸葛亮、到着	工作兵長の進入が少ない状態で、ステージ開始から６分が経過。	マップ南西に、諸葛亮、馬謖部隊が出現する。「軍師、嘆息す」が発生しない場合、趙雲部隊、馬謖部隊が進軍を開始する。曹操部隊が北東に後退する。蜀軍の士気がランダムで上昇。
軍師、嘆息す	「諸葛亮、到着」発生時、「奇襲失敗」で黄忠が奇襲に失敗している。	曹丕、甄姫以外の魏軍が進軍を開始する。
神弓、魏軍脅かして	ステージ開始から６分以内に、黄忠が魏軍本陣にたどり着く。	マップ北に蜀軍の進入拠点が出現する。蜀軍全軍の士気が上昇。
奇襲失敗	黄忠が魏軍本陣にたどり着いていない状態で、ステージ開始から６分が経過。ｏｒ　ステージ開始から６分以内に、プレイヤー武将が曹操に接近する。ｏｒ　工作兵長が多数、南西の蜀軍本陣に進入する。	黄忠の奇襲が中断。厳顔が迂回するも、待ち伏せにあって敗走。蜀軍全軍の士気が低下。
徐晃の援軍	ステージ開始から８分が経過。	マップ東に徐晃部隊が出現する。「諸葛亮、到着」が発生している場合は、徐晃部隊がマップやや東の吊り橋付近で進軍を停止。同時に曹操部隊が消滅し、総大将が曹丕となる。「軍師、嘆息す」が発生している場合は、他の魏軍部隊とともに、徐晃も南西の蜀軍本陣を目指し始める。どちらの場合も、徐晃部隊の士気が上昇。
背水の陣	「諸葛亮、到着」、「徐晃の援軍」が発生し、徐晃がマップやや東の吊り橋付近で進軍を停止している。その状態で、プレイヤー武将が徐晃部隊に接近する。	マップやや東のつり橋が破壊され通行不能に。徐晃がパワーアップ化する。
逆転の攻勢	「背水の陣」発生後、趙雲が迂回して西から曹操軍本陣に接近する。	徐晃が南西の蜀軍本陣を目指し始める。徐晃部隊の士気が上昇。

点心	曹丕を撃破する。
干吉仙酒	中央やや東の吊り橋南側。
武器	マップ北西、黄忠が奇襲する山道の中ほど。西の広場、北側の進入拠点付近北東の魏軍本陣、東側の進入拠点付近。
アイテム	マップ中央の進入拠点、やや南。南東の吊り橋北側北の吊り橋西側。北の吊り橋東側。
【蜀軍】とにかく、「敵の工作兵を南西の本陣へ通過させるか否か」で、まるっきり状況が変わってしまうステージ。彼らを通過させてしまうと、蜀軍が不利になるイベントがどんどん連鎖してしまい、あっというまに危機的な状態に陥ります。逆に言えば、彼らを通さない限り戦線は維持できるのですが……。まず、ステージ開始前に「象鐙」を装備しておくことをオススメします。これで騎乗できる「南蛮象」を、スタート地点の吊り橋の上で横向きに置いておけば、多少は敵兵の通過を防ぐことはできますので。ただし、これもあくまで応急的な予防処置です。完全に防げるわけではないので、気を抜かずに、ドンドン敵兵を討ち取りましょう。敵の工作兵は、ステージ開始から６分間、続々と進入拠点から復活しては押し寄せてきます。広範囲に判定が発生するＣ攻撃や、攻撃力の高い無双乱舞を有効に使っていくプレイが求められます。敵工作兵通過を、一人程度に抑える事ができれば「諸葛亮、到着」「神弓、魏軍脅かして」のイベントが起こり、北の黄忠部隊、東の呉蘭、馬謖部隊とともに、一気に押し返していけるはずです。敵軍で怖いのは、士気が高い増援の徐晃部隊ぐらい。更にこの部隊は「逆転の攻勢」で突撃するため、プレイヤー武将が直々に途中で討ち取ってしまいましょう。黄忠でのプレイ時は、北の間道から進軍します。途中の敵兵を、弓で撃ちながら進むのですが、敵兵の発見エリアの判定が非常にシビア。少しでも近づき過ぎると、発見されてしまいます。こうなると、南西の本陣も危うくなり、クリアは難しくなるでしょう。また、「神弓、魏軍脅かして」発生に間に合うためのタイムリミット＝６分という時間もかなりギリギリで、総じてこちらのルートでのプレイは、難易度が高くなっています。とりあえず、ステージ開始直後に中断セーブをしておき、発見されたらやり直しを繰り返しつつ、「どこまで踏み込んだら見つかってしまうか」を、自分で憶えていくしかないように思います。 ……地道な作業ではありますが。