０６／１６
買い物しようと町（市街地）まで、出かけたら、
財布を忘れて愉快な管理人♪
ちっとも愉快じゃないです（泣）。
０６／１７
軽い夕立があった昨日の夜の事。
部屋の窓に一匹のカエルがやってきました。
最初は小さな訪問者に気づかなかったのですが、何気なく外を見た時に、
そのカエルと管理人は目があったのです。
カエルが別に嫌いでない（というか、この類はけっこう好きだったりします）私は、
追い払うでもなくそのままにしておきました。
そのうち、
「ゲ〜〜〜コロコロコロ、ゲ〜〜〜コロコロコロ」
カエルは一心不乱に鳴き出します。
しばらく続けていましたが、それでも管理人が気にしない様子でいると、
フッと鳴きやみました。
そして最後にもう一度私と目があうと、
そのカエルはまだ湿り気が残る闇へと還っていきました。
え〜と・・・・・・、
もしかして・・・、
ボク、求愛されていましたか（違）？
０６／１８
品質保持期限から５日すぎた生そば麺を発見。
『許容範囲だ、問題はない』ｂｙゲン○ウパパ
とりあえづ、セーフ。
お腹が緩くならないか、ちょっとドキドキ。
０６／１９
管理人は学生時代、某グループ百貨店でアルバイトをしていました。
内容は店舗裏手の荷物仕入れ場で、トラックから品物を降ろしたり、数量をチェックしたりするもの。
早朝７：００から３時間と、ちょっと大変な面はありましたが、時給がそこそこ良かったことと、他に空いた時間を見つけることが難しかったこと（部活もやっていたため）から、結局まる３年そこで働かせてもらいました。
その際によく目にしたもの、それは大量の「廃棄」です。具体的に言うと食品関係の。
たまたま荷物仕入れ上のすぐ横に、廃棄置き場があったんですね。そこでは品物ごとに大体の仕分けがなされていて、毎日業者の方が取りに来るようなシステムでした。
衣料品、雑貨品等は売れ残ったものはメーカーに返却し、そちらで直にリサイクルされるか、改めてリサイクル業者に回されるかで、何らかの形で再利用されるものが多いです。
しかし、売れ残った食品は棄てるほかはありません。なんといっても基本的に生モノですからね。
保存が利くものもありますが、やはり品質保持期間が過ぎると・・・・・・。
人間は同じ品物・値段なら新しいものを選ぶのが基本。みなさんも食品を買うときなど、やはりまだ賞味期限等に余裕のあるものを選びがちですよね？
一方で、もうすぐ賞味期限、品質保持期限が過ぎようとするものは敬遠されがち・・・・・・彼らには上記のような「廃棄」という哀しい末路が用意されています。
ですから、
私がスーパーに行くと真っ先に賞味期限間近の「３割引・半額コーナー」に立ち寄るのも、閉店間際のお惣菜値引きタイムを狙って来店するのも、
全てはそういった廃棄を救うため、ひいては無駄なゴミとなるものを減らして地球環境を守るという、崇高な使命のためなんです！！ ためなんだってば。
０６／２０
リンクの部屋にもある「Ｄｉｓｓｏｎａｎｃｅ」サイトに新曲がアップされたんで、
それを聴いて、今日は静かに１日を終えようと思います。
オチはないから。＞何か期待していた人たちへ。
いやホントにないって（苦笑）。
０６／２１
昨日の雑記のちょっとした仕掛け（？）に、ほとんど反応がなくて、
ちょっぴり哀しい管理人です、こんばんは。
せっかく掲示板でそれとなく話を振っておいたのに・・・・・・。
さて。←涙をぐいっと拭き払って。
某所チャットでの会話中に、何度か競馬の話題が上がったのですが、
「ギャンブル関係はちょっと・・・」「まだ学生の身では早いから」
との理由で、競馬を見てない方がけっこういました。
この反応に「やっぱりそう感じるのかな・・・・・・」と思う反面、競馬の魅力に取り憑かれた惹かれた身としては、どうしてももったいないとの思えちゃうんですよね。
どれくらいもったいないかというと、某雑誌で「マニアック」と評されたから寿さんクリアをためらう、なんてくらいに・・・・・・寿さんは〜２における最高のヒロインなんですよ！？
え〜・・・・・・なんだか話しがズレたので修正修正っと・・・。
もちろん、馬券の要素も大きな魅力ではありますが、それと同じかそれ以上にスポーツとして、非常に面白いものです、競馬というものは。
馬券云々を抜きにしても、レース一戦一戦ごとに、そこには激闘と感動とドラマがあり、それは観戦する多くの人を魅了してやみません。そうでなければ、一つの競馬場に時として１０万人の人々＝ファンが集まることがありえるでしょうか？
また楽しめるのは一個のレースだけ、ではありません。競馬・競走馬の世界には、その他にも興味を持つに足る分野が多く存在し、その楽しみかたはまさに十人十色。競馬ファン一人一人によって違った面白さが発見できると思います。
まだ競馬の面白さに目覚めていないそこの貴方、一度きっかけを掴んでみませんか？ 幸いにして今週日曜日には、Ｇ１と呼ばれるもっとも格の高いレースの一つ「宝塚記念」が行われます。
Ｇ１は他のレースに比べ、競馬場の雰囲気やＴＶ中継の実況も非常に熱のこもったものとなります。あまり知識のない方が観戦しても、十分に興奮は伝わってくるでしょう。
※場所にもよりますが、日曜３時ごろから民放で実況中継をすると思います。
競馬場に行けない方はぜひそちらで♪
誰しも最初はよくわからないものです。そこから少しずつ知識を得ていくもの・・・・・・。
このサイトでは競馬の掲示板が設けてあります。そこで質問ややり取りを繰り返して知識を深めていくのもいいですね。
そこの利用者には私よりずっと競馬の知識が豊富な方が多数訪れています。質問スレッドを立てれば、きっと有意義な情報を返してくれると思いますよ。
貴方が競馬の世界を知ろうとすればするほど、この世界は数え切れないほどの魅力的な要素を貴方に提供してくれる・・・私はそう確信しています。
以上、押し付ける気持ちはないのですが、競馬の魅力を知って欲しいが為の今日の雑記でした。
最後に・・・・・・競馬における馬券の要素も非常に大事なこと、ということも頭に置いておきたいです。なんといっても、この売上が競馬界全体の運営資金の一部になるんですから。
社会人の方で、ある程度経済的等で余裕のある方は、―――サッカーや野球でいう観戦料―――を払う感じで、支持する馬の単賞をそっと懐に忍ばせるぐらいの姿勢は、ファンとしてはある意味あるべき姿なのかもしれませんね。
でも、学生さん、未成年者の方はダメですよん。このサイトでもそこかしこで言ってるとおりですけど（笑）。
０６／２２
面白いニュースがありましたので、ちょっと紹介。
「あなたの姿形を人形にして、「リカちゃん」の仲間として大々的に売り出します−−。玩具メーカー大手のタカラがそんな企画を立て、２２日から人形モデルを募集する。オーディションを経て、採用された人そっくりの人形を制作。愛称付きで１０月に発売する。
（中略）
募集対象は満４歳から１０歳までの女の子で、申し込みは８月下旬まで。
（後略）」
（ａｓａｈｉ．ｃｏｍ記事より抜粋）
子役やアイドルのオーディションというのはよく聞きますが、人形のモデルを実際に募集するというのは、初めてに近い試みじゃないでしょうか？
興味深いのは募集対象年齢が４〜１０歳だというコト。
まぁ、玩具の対象年齢からなんでしょうけど、モデルとしてはもうちょっと年上でグラマーなおぜう様頭身の高くなった年齢層から募集したほうがいいんじゃないかな、とは思いますけど。
そして、私は何を見つけていますか？
０６／２３
「いつ買うんですか？」
↑昨日の雑記及び、見つけたものを見た人からの多数の質問。
ごふっ（吐血）。
勘弁してください（泣）。
せめてあと１０００円安かったら・・・・・・。＜え？
０６／２４
砂糖と塩を間違えてエライことに。
ええ、そりゃあもう塩焼き魚がエライことに（汗）。
０６／２５
まだ日が長いある夏祭りの夕方。
オレンジ色の光の中、その神社周辺では多くの人が行き来している。
学校の友達同士、親子連れ、一組の若い男女・・・・・・その誰もが笑顔を浮かべ、心から祭りを楽しんでいるようだった。
その中で、ボクは友達と会い、そして別れながら、露天を覗きつつのんびりと祭りの雰囲気を味わっていた。
ふと視線を正面に向けると、その先に薄桃色の浴衣を着た女の子が佇んでいる。
肩口まで伸びた、少し茶色がかった髪の毛が目を惹いた。
歳は・・・同じぐらいだろうか？
その子はゆっくりと近づいてくると、人なつこい笑顔でボクに言葉をかけてきた。
「どっか・・・・・・いこっか？」
神社の裏手にある開けた空き地。
夏草の絨毯に覆われたその場所で、二人は―――まるで猫のように―――じゃれあった。手を繋いで走りあったと思えば、次の瞬間はおっかけっこを始める。草の中にダイブすると、軽い嬌声とともに笑いあう・・・・・・。
特に意味もない、だが満ち足りた時間。
それはお互いがほぼ同時に草の上に寝転んだ時に終わりを告げた。
ほとんど並行に横になっている二人は、しかし手はしっかりと握り締められている。
ハァッハァッ・・・・・・軽い息切れと動悸。
二人の頬が赤く染まっているのは、傾いた夕日の反射だけではないだろう。
二人の胸が高まっているのは、長い間ずっと動き回っていたからだけではないだろう・・・・・・。
・・・・・・・・・いきなり何の話だと思う人がいるかもしれません。
全部昨日見た「私の夢」なんですけどね。
かなりストーリーしてて、夢とはいえいい感じでした。上記は多少脚色してありますが。
なんか妙に目覚めがよかったです。
というか！ 続きが見たいっ！！
ホント切実にっ！！
今日はこの続きが見れるよう、全身全霊をかけてこの夢をリフレインさせてから、就寝しようと思います。
０６／２６
もう一週間以上前になるでしょうか？
某ＶＮ（バーチャルネット・アイドル）サイトで、一つのスレッドが立ちました。
あるバンドの歌を紹介したスレッドは、早朝という比較的閲覧＆レスが少ない時間帯に立てられたにもかかわらず、あっという間に多くのレスがつきます。
「泣きました・・・・・・」
「目が真っ赤になって、このままでは学校にいけません」
「ウワアァァン！！」
「一つの物語が込められていますね」
「黒猫に石を投げたことがあります。あの時はなんであんな事を・・・」
管理人もこの歌―――正確には「詩」がとても心に響きました。
もちろん、それぞれに価値観の違いや、作品への好みがあるでしょうから、聴くか聴かないかは皆さんの自由です。
ただ、余裕のある方＆興味を持たれた方は、レンタル・購入などで一度手にとってみてはいかがでしょうか。
「Ｋ」（収録アルバム『ＴＨＥ ＬＩＶＩＮＧ ＤＥＡＤ』）
バンド名「バンプ オブ チキン」
０６／２７
雑記のネタを考える時。
・ゆっくりと風呂に入っている時。
・買い物に行く途中でなんとなく。
・夕飯を食べ終わって大の字に寝っころがって。
・就寝前に今日の一日の出来事を振り返りながら。
・こうやってその日の雑記を書き終わった、次の瞬間から。
・・・・・・・・・・・・、
だいぶ、ＨＰ運営が染み憑いて付いてきたなぁ、と思います。
０６／２８
昨日のＰＭ１０時過ぎごろだったでしょうか？
「ピンポ〜ン」
来客を告げる、玄関のベルの音。
こんな時間に何事かと、玄関のドアを開けると・・・・・・、
そこには知らないおやぢ。
少ししわになったワイシャツにスラックス、そして緩んだネクタイ。
片手には背広の上着を抱えています。
何より目に付くのは、恋をしたように赤くなっている顔とトロンとした両目。
この人、明らかに酔っています。
「・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・」
しばらく真摯に見つめあう無言の管理人とおやぢ。
そしておやぢ、第一声。
「なんで、ここは俺の家じゃねぇんだぁ！？」
知るか（汗）。
大声で怒鳴ったかと思うと、フラフラと階段を降りていきました。
まー、実害は無かったんで、こっちもそのまま引っ込みました。
万が一中に入り込んで、妹に無体を働いたらただぢゃおかないところでしたけど。
良い子のみんな、こんな大人になっちゃダメだよ♪
０６／２９
お昼を食べながら、例のアレ（録画）を見てる時・・・、
（ＣＭ中）
『・・・ビデオレンタルスタート！ 各４話収録、全１３巻を予定』
ふ〜ん、そうなん・・・・・・え゛え゛え゛！？
つ、つまり約５０話前後、今がだいたい１０話ちょっとだから・・・・・・、
残り４０回弱ほど残っているということですか！！？
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・・・・、
この先のことを考えると、嬉しくて目眩がしてきました・・・（汗）。
０６／３０
先日の雑記で紹介した夢の話なんですけど、ある人からちょっと面白いコトを。
あの中で「オレンジ色の夕日の中」、「薄桃色の着物」、「茶色がかった髪の毛」など色を描写していました。
脚色も多かったですが、これは実際に感じて（夢で見た？）ことなんです。それについて、色がついた夢を見るってコトは、表層意識では感じていなくても、潜在的な肉体の疲れがあるってコト、とのこと。
科学的な根拠があるかどうか不明だそうですが、例えば多くの運動をした日なら、「色がついた」夢を見ることが多いらしいです。
これがイイ事がどうかはともかく、どうせ夢を見るのなら色鮮やかなモノもいいかなって。
あの夢が再現できるのなら、喜んで寝る前に１時間ほどランニングしてきたいですな！
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