雑記02年12月下旬分


12/16

一日に二回も、素で高校生と間違えられた管理人の心境をお察し下さい。



12/17

まったく・・・・・・なんで高校生と間違えるのやら・・・・・・山梨県人のセンスっていったい・・・・・・。


・・・・・・・・・?
・・・・・・え、もう収録始まってる??



・・・ゴホン、みなさんこんばんは。備前錦です。
そういえば、昨日の雑記からちょっと思い出したことがありましてね。
もう、一昨年の事になりますか。その年の年末に実家に帰った際、高校時の同窓会に出席したんです。卒業後、山梨に来ている人なんか(同級では)いませんから、私としては本当に久しぶりに会う旧友達。楽しみとそれなりの緊張がない混ぜになって、指定された店(つか、居酒屋)に行きました。


ガラガラッ。←店に入り、奥の座敷部屋の戸を開く。
「こんばんは〜」


一瞬の間―――。


『『『 備前錦君、変わってね〜 』』』





何故みんなでハモる(汗)。





んで、しばらくもしないうちに宴の開始。
話を聞くと―――どちらかというと、高校時は「老けてる、やや濃い」系と言われていたのですが、卒業してから4年経ってたのに、ほとんど変わってなかったそうです。みんな一発で私だとピンときたとか。
いやまぁ、髪型もずっとスポーツ狩りだったし、化粧ッ気ないのも相変わらずなんですけどね。


そのことを思い出してみれば、高校生と間違えられることもあるのかな、と改めて鏡を見ましたが・・・・・・・・・やっぱり老けてますよ(汗)。昨日の間違えられたタイミングが、お世辞とかでもなく大真面目だっただけに、ますます山梨の感覚がわからなくなってきました・・・・・・。


追記
同窓会はいろんな意味で面白かったですよ。
真面目でメガネかけた元図書委員の女の子が、スパスパタバコ吸うようになってたり、いつも豪快な体育会系男子が、酒が入ると真っ先に潰れたり、バリバリ文系・機械ダメダメだった男子のサイフの中から、エロゲ店のスタンプカード(印満点)が出てきたりと。

4年間でアンタら一体何があったんだと思うこと多々。




12/18

半額ハンター、特設半額コーナーにて「カゴメトマトソース」を確認。記憶内より、自宅にパスタ残量があることも確認。至急確保、しかるのち迅速に帰宅。


夕食の為、パスタ茹で実行―――無事完了。ソースをかけ食す也。


「・・・・・・・・・・・・???」


何か違う・・・・・・パスタソースにしてはなんだか生臭い・・・・・・。
不思議に思って(ソースの入っていた)缶の外面、説明箇所を視認。
『素材と炒め煮をすることで、簡単にトマトスープ等が作れます』
パスタにかけた内容物もよくよく視認。
内容材料等、極めて生に近し(汗)。


えー・・・・・・買うもの間違えました。
半額ハンター、稀に見る大敗北。





だって、缶の外観が完成品のパスタソースとムチャクチャ似てたんだもん・・・・・・。
えぇ、仕方なくその生トマトソースでパスタ食べましたよ。
とりあえず全く食べれないほどじゃなかったんで。




12/19

「血の繋がらない妹」というキーワードから、

『みゆき』

『鳴沢 唯』

『シスプリ』

のどれが最初に思い浮かんだかで、その人のだいたいの年齢層がわかるとかわからないとか。




12/20

原付=原動機付き自転車の略称。


この言葉を使うとき、だいたい皆さんが思い浮かべるのは、スクーターやスーパーカブの類なんじゃないでしょうか。
道路に目を向ければ、これらをよく見かけますし。
かくいう私もスクーターを所持しており、よく使わせてもらっています。


でも・・・・・・あるモノはあるんですね。





自転車にそのまんまエンジンを取り付けた、文字通り「原動機付き自転車」
もちろん、流行の電気式自転車とは違いますよ?





本日見かけた―――薄紅色のママチャリに、無骨なまでのシルエットをしたエンジン・各種配線が取り付けられた―――それは、
一種の前衛的芸術品かと見紛うほどの雰囲気を醸し出しておりました。
拝見したあとに出た言葉、ただ一言、「スゴイ・・・・・・」
ええ、もうあらゆる意味で。










余談ですが、これってナンバー取得はどうやったんでしょうか?
やっぱり警察署にそのまま持って行って許可を取ってきたのかしらん・・・・・・。




12/21

先日、『リンダキューブ アゲイン』をクリアした。
1997年の作品。しかも、元々はPCエンジンで出たものの移植作である。
重要イベント時はアニメ、ボイスなどが入っているが、それ以外の部分―――グラフィック、音質、育成システム等―――は、SFC時代のものと同レベルだろう。


・・・・・・だが、面白かった。





このゲームをプレイして、確信したこと・・・・・・それは製作技術の向上≠ソフトの面白さの向上ということ。
結局のところ、どんなにグラフィックが進化しても、音質が現実的なものに近づいても、システムバランスが調整されても・・・・・・プレイヤーのその続きをプレイしてみようという意欲を駆り立てるアイディアが盛り込まれていない限り、「面白い作品」とはなり得ない。
裏を返せば、アイディアに光るものがあれば十分にプレイヤーを惹きつける事ができるハズ・・・・・・もちろん技術的に優れていれば、尚更良いのは言うまでもないが、それはあくまで料理の際の調味料的なもの。素材=アイディアが良質である事が大前提だ。


改めて省みると、最近のゲーム販売界隈の多くは、媒体ハードの進化や技術の向上などに目が奪われすぎて、ある種の「製作者側による、技術展覧会」の様相を呈していないだろうか?
ホラ、こういう技術を使ったんだ、凄いでしょう?―――
いやいや、我が社のモノの方が凄いんだよ?―――
何を言う! こっちの方が―――



・・・・・・違う。ユーザーは―――少なくとも私はそんなモノを求めちゃいない。
「凄い作品」よりは「面白い作品」を。そう感じているのは、果たして一握りの人間だけなのだろうか?




12/22

二日後の12月24日は皆さんが待ちに待ってるあの日ですね。
ホラホラ、とぼけちゃて。そこの貴方もこの日をチェックしてること、ちゃ〜んと知ってるんですから。


12月24日、その日は―――、
まほろちゃん関連の新キャラ命名日。
(ギャラリー→TOP絵画像→一番下、まほろちゃんワンスモアへ)


いやもう、楽しみで仕方ないですなぁ。
←明後日の方向を見つめて



12/23

ある提案。


人それぞれである=十人十色 に代えて
「十人十萌」という表現を使ってみてはいかがでしょうか?



12/24

今日は平日です。





それ以上でもそれ以下でもありません。




12/25

「ヨハネとマリアがベツレヘムにいるうちに、マリアは月が満ちて、初めての子を産み、布にくるんで馬小屋の飼い葉桶に寝かせた。宿屋には彼らの泊まる場所がなかったからである」
(ルカによる福音書 第2章 6節〜7節)

「その地方で羊飼い達が野宿をしながら、夜通し羊の群れの番をしていた。すると、主の天使が近づき―(中略)―天使は言った―(中略)―『今日ダビデの町で、あなた方のために救い主がお生まれになった。この方こそ、メシアである。あなた方は布にくるまって飼い葉桶の中に寝ている乳飲み子見つけるであろう』―(中略)―
羊飼いは急いで行って、マリアとヨセフ、また飼い葉桶に寝かせてある乳飲み子を探し当てた。その光景を見て、羊飼い達は、この幼子について天使が話してくれたことを人々に知らせた」
(ルカによる福音書 第2章 8節〜17節)

「占星術の学者達はヘロデ王の言葉を聞いて出かけると、東方で見た星が先立って進み、ついに幼子のいる場所の上で止まった。学者達はその星を見て喜びに溢れた。
中に入ってみると、幼子は母マリアとともにいた。彼らはひれ伏して幼子を拝み、黄金、乳香、没薬を贈り物として捧げた」
(マタイによる福音書 2章 7節〜11節)


今から、約二千年ほど前の今日にあったと言われる出来事です。




12/26

自転車に乗ってて歌を歌ってた時、思いもかけない場所で人に聞かれたらちょっぴり恥ずかしいですよね。

例:       
         |    |
         |  人|←こんなT字路の影にいたりして
      ――      ―――
             ←自転車
      ―――――――――


しかも、歌ってた曲が「ダンバイン、飛ぶ」だったりなんかしたら!





『俺は
戦死〜・・・・・・』←恥ずかしさで。
私の体験談じゃないですよ?



12/27

イヤなもの。

『信用金庫で立てこもり事件があったそうだよ』

『出会い系サイトについて、規制が強まったようだね』

『国予算の国債に依存する割合が過去最高になったって聞いたけど』

『松井が自主トレを始めたとか何とか』

『重機を使ったCD強盗が増えてるってホント?』





見出しが全て伝聞調で語られる新聞。




12/28

『生きる為には・・・・・・!』


年末、おせち料理&縁起物の高額食材で溢れるスーパー。


そんなモノはムリして視界に入れず、今日も今日とて半額お惣菜に目を光らせていた管理人。





生きる為には・・・・・・(涙)!

(料理係の妹から「今日、友達と忘年会するから〜」との連絡を受けた日より抜粋)




12/29

「ムチ打ち症ってさ、けっこう厄介なんだってね」
「らしいな」

「受けた方は、後々まで痛みがひくんだって」
「ああ」

「しかも直後は何ともなくても、何日かたって急に症状が出るときもあるとか」
「そうなの」

「中にはクセになって、何度も再発する人も多いらしいよ。
 そうなったらあとの人生大変だよなぁ」
「まったくだ」

「しっかしまぁ、何もわざわざ望んでイタイ目にあわなくても」
「・・・・・・?」

「まぁ、人の好みはそれぞれだろうけどサ」
「・・・・・・???」





「SM愛好者によく起こる障害なんだろ?」
「ちげーよ」




12/30

昨日の夜遅く、所要で原付で出かけることがあったんですが。
あるカーブの出口で、
見事なぐらいクラッシュした車を発見。
対抗車線のガードレールがグニャリと曲がっていて(様々な金属片・プラスチック散乱)、もう片方の通常車線のガードレールに直角に近い角度で、乗用車が停止していました。
どうやら、一度対抗車線に突っ込んだあと、その反動で通常車線側の方にぶつかった模様

国道&その時間帯にしてはたまたま車の行き来がほとんどなく、玉突きなどは起こらなかったようで。んで、その時に通りかかった車、そこから若い男の人二人が降りてきたので、一人の人が警察署に連絡。私と片方の男性が様子を伺うことに。
ボンネット周辺がプレスされた車、その中を恐る恐る覗くと、何故か人は見当たりません。
首をかしげていると、連絡をとっていた男性が「中の人は通りかかった救急車に既に運ばれたが、現場を片付けている余裕はなかった。警察にも連絡がついて、今からそっちに向かう」と説明してくれました。
とは言っても、あまり見通しの良くないカーブの先で、しかも今は片方の車線は突っ込んだ乗用車で塞がれている状態。破片も両ガードレール周辺に多く散らばっていて、通行する車にとって安全とはいえないままです。


急遽、三人の交通整理員誕生。


でも、やり方わかんないし(汗)。


とりあえず来る車を身振り手振りで徐行させるなどして、悪戦苦闘しているうちに、ようやく消防自動車とパトカーが来てやれやれ、という事に。





年末忙しいのはわかりますが、二輪車や四輪車を使う方はお気をつけて。
昨日のあんな事故にリアルに遭遇すると、切にそう思います。<自分も含め




12/31


今年1年、いろいろな事があったわけですが、このサイトにおいてもいろいろな事があった次第で。

・嬉しかったこと・・・・・・予想会の想像していた以上の盛況。
特に10月以降は、常に10人以上の人に参加していただきました。5〜6人ぐらい参加してもらえればいいほうかな、と思ってましたから、これはホントに私もビックリするとともに、みなさんに感謝したいです。


・痛かったこと・・・・・・ミュウミュウネタが長期的になった事。
5月にネタ振りした時点で、ある程度弄ばれることは覚悟していましたが、
まさかこれほど引っ張られるとは。





というわけで、今年最後の更新を終えた「備前錦:本舗」
来年もどうかよろしくお願いします。





戻る