０５／０１
去年の５月１日・・・・・・ここで珍馬名がついた競走馬の紹介をしました。
それから１年―――。
当然の如くさらに増えてます。
新たに入った馬、去年紹介し切れなかった馬も含め今年もいってみましょうか。
やはり走るならば、「ソレイケ」「ソレイケ」と調子を上げて走って欲しいですよね。実際、「カゼヲキッテ」「ハツラツ」と走る姿は美しい・・・・・・。
応援する側も「ガンバレバー」？な〜んて、投げやりな声にならず心から応援していたいものです。
競争中に一番盛り上がるのはやはりゴール前の直線勝負。勝利に向け「マッシグラ」進み、見事勝ちを収めた時なんか「ヨウシヤッタ」と思わず声が出ちゃうほど。「カミヒトエ」の差で自分の応援していた馬が勝ったなら、まさに「アッパレアッパレ」との心境にもなるでしょう。
そうそう話は変わってＧＷに入りましたが、休みの日はみなさんどんな予定がありますか？ 単に「クウテネテ」の毎日だと、あとで鈍った体が「コワイコワイ」。お気をつけて。
ＧＷと言えば新年度から一ヶ月・・・・・・この「ハルノソヨカゼ」が快い頃には、新しい環境の中で色々な出会いもあったんじゃないでしょうか。中には出会った相手に「トキメキ」を覚える事があったかもしれませんね。
もし「ユレルオモイ」の中、今後、明確な感情・・・・・・例えば「カレガスキ」とまで発展した時には、それが「シツレン」で終わらず、「シアワセナヒビ」という形で収まるようお祈りしています。
ここからしばらく単発ネタを。
芸術は「バクハツダ」、とは懐かしいお言葉で。
インターネット普及の影響を受けて利用者数も多くなったであろう「サーチエンジン」
馬産地：北海道の期待がこもった？「ハコダテノユメ」
何の呪文を元にしたのか「チチンプイプイ」
忍者のごとき「クノイチオリュウ」
「ロケットパンチ」の馬主さんは間違いなくロボットファンでしょうね。
聞いても「ノーコメント」との回答が返ってきそうですけど。
なんかジジ臭い印象もある「イタズラセンニン」
「ランチタイム」に「チョコパフェ」もご一緒にいかがでしょう。
「アカイスイセイ」「アルテイシア」「ザンジバル」・・・・・・あんたらまとめてガンダムから連想されたでしょ。
日本でサッカーワールドカップが行われましたが、それにちなんだ名前もつけられたようで。「ホシノベッカム」「サッカートルシエ」あたりがその顕著な例でしょうか。
実は有名な「メジロ軍団」もこのブームに乗っかりまして、去年の夏〜今年にかけてデビューした馬には「メジロアレックス」「メジロオルテガ「メジロオーエン」「メジロジダン」「メジロトッティ」「メジロベッカム」などの、錚々たる名プレイヤーの名を冠していたりします。
「マチカネ軍団」は相変わらずコンスタントに（？）珍馬名を送り出しますよね。「マチカネホレルナヨ」「マチカネクサモエテ」「マチカネキモッタマ」「マチカネマユアゲテ」・・・・・・もうなにも言う事ありませんわ（笑）。
ここに挙げたの全部、本当に走ってる馬ばかりなんですよ。「ウソ」じゃありません。まぁ、時にふざけすぎて「イカガナモノカ」と思ったりしますけど、そこはそれ。「オモシロイ」馬を「オレハマッテルゼ」！ぐらいの気持ちで受け止めてみるぐらいでちょうどいいかもしれません。
さて、今年はこのへんで。来年までこのサイトが続いていれば、また紹介してみようかなと。
今後とも無事に続いていきますように、応援のほどを「ヨロシク」お願いいたしまする。
０５／０２
狭い道で向こうから来る人とすれ違う時、何故か相手の避けた方に自分も避けてしまう事、ままありますよね。まるで相手の意思が読めた、もしくは互いに惹かれあってるぐらいに。
私はあれこそがニュータイプの目覚め、その兆しと思ってますが如何なものでしょうか？
０５／０３
自分が小市民と思う時。
５０ｇ×３ １００円の納豆
４５ｇ×３ ９８円の納豆
どちらを選ぶかで５分ほど商品棚前で悩んだ時。
いつかは藁でくるまれた高級納豆（３パック ３５８円）に手を出せるようになるのが夢。
↑夢も小市民的ですな！
０５／０４
今日は妹の紹介で妙齢のおぜう様とお買い物でしたよ、
うしゃしゃしゃ♪
・・・・・・・・・・・・。
えー、「ＰＣが買いたい」という妹とその友人の為に、私も電器屋さんに引っ張っていかれました。二人とも学校の授業ぐらいでしかいじったことがないようでして、私が無い知識をこねくり回しながらＰＣで何が出来るとかいろいろ店頭説明する羽目に。
上手くわかってくれたかどうかは定かではありませんが、妹はその場で買いました。その友人の人もとりあえず購入する事自体と、どういうものが欲しいかという確認はできたようです。
あー、やれやれ・・・・・・。
っつーか、初対面の女性（それもそんなに年齢的に差の無い）にごく普通に話し掛ける事ができてた自分にもちょっと驚いてんですが（汗）！＜？
自分の知識のある分野だったからですかね？ それとも、それなりに人生経験積み重ねた結果だったのか・・・・・・・・・少し人見知りする性格なだけに、自然に？振舞えた事になんか変な感じを受けたり。
０５／０５
今日はおニューの自転車を買ってまいりました。
今まで使ってたヤツももう２年ほど使い込み・・・・・・しかも、そもそも譲ってもらったやつだったんで、チェーンカバーが外れるなど老朽化が進んでまして、もういい加減買いなおさなきゃ、とは思ってたわけで。
そして。
来た来た来た来た！
真新しい自転車！
もうね、昔から自転車っ子だった自分には、この瞬間がたまらない。ビニールで覆われたサドル、パンパンに空気の入ったタイヤ、キズ一つ無いフレーム―――。
あぁ、イイわぁ・・・・・・。＜見る目が危ないです。
気付いたら、特に用も無いのに１５分ほど自宅近辺を新自転車で乗り回していた自分がいました。
このへんが「まだまだガキっぽい」と言われる所以。
０５／０６
本日の善行。
「ロード・オブ・ザ・リング」を「ロリ、ロリ」と略す友人に対し注意を。
その感性に、ある意味感服しながら。
０５／０７
はぁ・・・・・・昨夜からカウンタの再設定でドタバタしました。
以前から使ってたヤツは、時々エラーになるなどあまり信用の置けるものではなかったのですが、とうとうサーバがダウンしたようでして（修復まで一週間以上かかるとか、先行き不透明）、慌てて他のレンタルカウンタを探す羽目に。
ところが、なかなか自分の満足するようなものが見つかりませんで、いくつも探してようやく納得できるようなもの（しかも、画像が以前に使ってたやつと同じなのでグー）を探し当てる事ができました。
まぁ、レンタルさせてもらってる身分なんで、あまり注文が多くてもなんですが・・・・・・。
ＨＰを置いているニフティのカウンターがもうちょっと機能的に融通が利く、設定を好きに変える事ができるんなら、それで問題ないんですけどねぇ。
や、何か不満たらたらな雑記になってしまいました。
今日はなんだか精神的に疲れてるんでこのへんでお開きという事でご勘弁を。
０５／０８
ふと思ったんですけど。
ほら、時々「今から１０００年ほど前に描かれた○○式の絵画発見、当時の文化を象徴するものとして、大変歴史的価値があるものと思われる」―――な〜んてニュースがあるじゃないですか。
で、今の世の中を振り返ってみると巷に溢れる萌え系アニメ絵・イラスト。
これらも５００年後ぐらいには文化的研究の対象となったりするのでしょうか。
「ほう・・・・・・これはメガネとソバカス、チャイナドレス式を併せて描いておる」
「ふむ、なかなか通好みですな」
「こちらはどうでしょう」
「これはまた・・・幻想的なタッチが特徴、というところか。さしずめ、厳しい現実世界の生活からくる、癒し願望なども込められておるのかね？」
「このへんも興味深い。本来は低年齢層を意識したのだろう。わかりやすい配色と、デフォルメされたシルエットバランス。だが、そういう『わかりやすい可愛らしさ』が、幅広い年齢層に受けていた傾向もあったようだが」
「つまり、本来の目的とはやや外れた、副次的な結果が生み出された・・・・・・これはある意味心理学的な側面も持っているのかもしれません」
萌え絵を並べて大真面目に議論する未来人を想像するとどこか笑いが。
０５／０９
昨日の今日でちょっと不思議な気もしますが。萌え絵についてまた一つ。
某都立高校のＴＯＰページに、在校生が描いたお見事としか言えない位のセーラー女子生徒イラストが飾られている、というニュースが昨日からネット上を駆け巡っています。私も拝見しました。
素直に感動。＜え？
※ただ、ちょっと今別方向からこの件に対して不穏な問題が出てきつつあるので、そちらに紹介リンクはしません。下手すると、それを描いた生徒にまで何らかの影響が出そうな状況ですので。気になる方はあくまで「個人意思による行動、と認識した上」で探すなりして下さい。
今回の件は、例外的にややゴタゴタが起こりつつあるとは言え・・・・・・個人的には、そういう萌え絵、人目を引くようなイラストを持ってきて、そのサイト・載せてある情報をアピールするのは問題ない、むしろ「こういうのもアリか」と、どちらかと言えば賛成的な意見をもってるんですよね。それが公共機関に属するものとかであっても。
例えばですね。ある市のサイトでＴＯＰに山から見下ろす町並み、の写真が飾られています。それは正道的な市のアピールでしょうが、果たしてそれでどれほどの人が市に興味を持つでしょうか。
一方、ＴＯＰにイメージキャラクター的なもの、「おっ？」と訪れた人の注意を呼び起こすようなものがあれば、ちょっと続けて覗いてみようか、みたいな事になりやすいですよね？
私が入れ込んでいる、佐賀県大和町なんか典型的な例かな。
サービス業の基本に、「他との差別化を図り、客の足をまず自分の店に止める事」というモノがあります。最初に人目を引くようなものを持ってきて客の導入のきっかけを作り、そこから定着化を目指す―――ある意味、当たり前って言えば当たり前。
公共機関とかではそのように何が何でも来訪者を呼び込む、のような姿勢までは必要ないかもしれませんが、それでも何か特色を出し、それによって市をアピールできれば、メリットは少なくないはず。
ちょっと失礼を承知で言わせてもらうと・・・・・・先に述べた佐賀県大和町なんか人口二万二千人ほどの決して大きくはない都市です。古代由来の土地柄ですが、話題性では同じ九州の高千穂、島根の出雲、古代都市で栄えた京都近辺から見ると、やはり知名度で低いと言わざるを得ないでしょう。
しかし、今やそんじょそこらの市よりずっと知れ渡っています。何故か・・・・・・これにはイメージキャラクターの「大和くん、まほろちゃん、みことちゃん」の存在が大きいと思うんですよ。
去年の夏に「こういうキャラクタがいる」という事がネット上で広まってから、一気にその存在を、ひいては大和町そのものについての認識が深まっていった模様。
ただ、イラストへの興味本位で覗いている人もいるでしょう。でもそういうところから、大和町にも「ココはどういう町だろうか？」みたいな気持ちで関心が高まってくる事も十分にありえる話だと思います。
最初のきっかけはどうあれ、まずは人の目に付くような事が起こらないと、関心が高まるも何もありません。昔・・・・・・サイトがあること自体、珍しかった時期ならともかく、これだけサイト所持が広まっているなら、ただサイトを持っているだけではうずもれていくだけですから。
まぁ、過度な刺激を喚起するようなもの、そのサイトに全く関係のないようなもの、を載せるのは論外でしょうけど、アピールのきっかけ作りの一つとしてアニメ調のイラスト・キャラクタ作り―――民間企業等では既に多くのところが取り上げている手法―――は、最初に言った通り「あり」なんじゃないかと。
今回の学校のものに関しても同様。ちょっと「狙った」感があるのは事実ですが、そういうイラストを持ってきた事はそれほど悪い事の様には感じません。
いや、決してこの先、公な場所で萌え絵がたくさん見たいとか短絡的な思いからの主張ではなく。
０５／１０
新型肺炎（ＳＡＲＳ）が猛威を振るう状況は今もって変わらないようで。
既に世界で７０００人以上の感染者、５００人以上の犠牲者が出ているそうです。
こんな時期ですから、単に風邪をひいたような人でも「すわ！」と顔を青くさせたりするんじゃないでしょうか。
まぁ、まだ日本での広がりは見せていませんが油断は禁物。何より風邪をひいたりしてもそれ自体はちゃんと治さないといけないですし、みなさんも健康にはお気をつけて。
ん？
んんっ、んんっっ・・・！
ケホン・・・・・・。
・・・・・・あれ？
０５／１１
なんだか本当に風邪をひいてしまったようで。ゲホゲホ。
咳が出るのとちょっと体がだるいのが症状かな。とは言っても、食材の買い出しに出かけられるぐらいなので、寝てなきゃツライ・・・・・・というレベルでもありませんが。
ここのところずっとこのテの体調崩しは無かったですし、本来なら「なんだ、この程度」ぐらいの気構えなんですが、何しろ時期が時期。ＳＡＲＳに発展、またはこれを併発するなんて事はまずありえないでしょうが、やっぱり気分のいいものじゃないです。
とりあえず一日も早く体調を戻せるように、今日は早めに休もうかと。
それでは〜。
０５／１２
療養中。
熱や体のだるさは軽減したんですけど、咳が止まらず・・・・・・。
０５／１３
熱や体のだるさはほとんどなくなりました。動き回ってもダイジョブのようです。こんなもんですから、例のＳＡＲＳ（新型肺炎）とは別物で、やっぱりただの風邪だったようですね。ありえないとは思いつつもちょっと一安心です。
しかしまだ咳がなかなかキツくて、起きてる時はともかく就寝時になかなか寝付けないのが厄介。
そういえば今回の風邪で本当に久方ぶりに「マスク」を着用しました。あまり風邪をひかなかったから、というのも理由の一つなんですが・・・・・・最後にマスク使ったのはいつだったっけ？ たぶん記憶に間違いが無ければ、小学校の給食当番以来だったと思うんですが（笑）。
ＳＡＲＳ（新型肺炎）の影響で、我が国はともかく中国では衛生用マスクが飛ぶように売れてるとか。正規生産が間に合わなくて、販売に使われる前の女性用ブラジャーの片方・・・・・・丸く膨らんでるところを加工して、マスクとして売る試みも始まっているそうです。
実際、縁のレース飾りなどを取りのぞいて、前後を布やガーゼでカバーするとこれはこれは、という出来。アイディア一つで利用価値が、とはこの事でしょうか。
・・・・・・一つ要望を出すとすれば、ブラジャー加工する前にうら若きおぜう様に一度着用していただいた方が、男性陣（私含む）にとっては喜ばｓ（以下削除）
０５／１４
横になっている所におぜう様が訪れて来てくれて、リンゴの皮をむいてくれたり、のど飴をそっと口に含ませてくれたりするイベントはなかったわけですよ。
事前のフラグ立てを怠っていたのが敗因かな、と。
０５／１５
木曜日だけ（平均）来訪者が少なくなるという謎の原因を、死ぬまでには解き明かしたい。
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