雑記０７年７月

０７／０５

恋に落ちると盲目になるとはよく言うもの。

「俺、そろそろ一緒になることを考えたいんだけどさぁ……」という言葉を皮切りに、おぜう様日照りが長期持続中の私にそっち方面の話題を振ってきた友人Ｃは、もう明らかにアドバイスを求める相手を間違ってるとしか。
一瞬、イヤ味かと思ったら、存外真面目なのでこちらも反応に苦慮。

……ただ、適当に~~見当違いの~~相槌うってたら納得したあたり、単に外に向かって思いを吐露したかっただけなんじゃないかと。
ぶっちゃけ、ネコが相手でも良かったんじゃないけ？

０７／０７

今日は七夕。週末という頃合もよく、実家に電話してみました。

「おー、今日七夕だなぁ。そっちでも何か願い事でもしｔ妹『大雨で大変なんだから、そんなヒマなんてあるわけ無いでしょ（怒）！！？』＜実家宮崎

ニュースより
【気象庁によると、熊本県の八代では１時間あたりの降水量が７７ミリと観測史上最大を記録、高知県の佐賀でも６５ミリと７月の記録を更新した。このほか宮崎県の見立で５６ミリ、和歌山県の新宮で４７ミリの激しい雨が降った】

いやマジでゴメン＿|￣|○|||

０７／０９

当サイトでは、年に一回ほど、「珍名馬」についてのテーマを書いています。
しかし今日、それに関連するある事に気づいてしまいました。

競走馬というものは、基本的に牧場で生まれ、成長したあとに個人的売買、もしくは公開セリなどを経て、馬主＝競走馬の持ち主の権利を持った人に売り渡されます。
※むろん、牧場が競走馬を自分たちで走らせる「オーナーブリーダー」という方法を取っているところもあります。

で、そのセリでですね。
本来、馬名というのは馬主が自分の馬を購入したあとに命名決定できるものでして。
まだ、売りが決まっていない、つまり、このセリに出される段階では仮の名前しかついていないわけです。
その場合、
「ローズカーニバル（母馬の名前）の　０７（０７年に生まれた）」という風に発表されるのが通常のケースです。
私も、それがほとんどだと思ってまし「た」。

………………。

ハイ、いきまーす。
自分達で面白おかしくつけた名前で、堂々とセリに登録している牧場さんたちの馬でーす。

「だだんだん」
「らぶ・うた」
「フライデー娘」
「大人気」
「カメ吉」
「ひげダンス」
「おまかせください」
「ぎゃる・てぃこ」
「星のオオジ」

カタカナだけでなく、ひらがな、漢字、なんでもあり。
牧場さんたち、はっちゃけすぎ。

０７／１２

自分はまだ若いと思いつつ、明らかに１０代の頃よりの精神の変遷が見られる状況　Ａｃｔ．１

寝起きの民放の番組各種がとにかく耳障りに感じて、静かなニュースのＮＨＫチャンネルに合わせるのが日課な事に気づかされた時。

０７／１５

素朴な音色で人々の心を癒すオルゴール。

しかし、３つ同時に違うオルゴールを鳴らすと、恐ろしいまでの音楽凶器になるとは予想だにしませなんだ。
おそらく、数時間聞き続けたら、気がおかしくなる人も出てくるんじゃないか―――そうとまで思えた、壊れた不協音ですよ……。

０７／１９

いいヒゲを生やしたダンディっぽい４０代のおじさま。
＋
「ストレスの多い人生……ガス抜きは、必要だよな……」
↓
放屁。

二段目のセリフまでは、絵に描いたような渋さを発揮しているんですがね、職場のＴ殿？

０７／２３

いや、これはマジでスゴイっすよ！

もはや、ガンダムの世界が来てもおかしくない！　あとは二足歩行型ロボットの開発を急い（略

このモデルを見て、∀ガンのロラン・セアックを思い出したの、私だけぢゃないですよね？

０７／２５

第一回・競馬力検定試験ですと！？

……まぁ、最近このテの検定がブームになっているようですから、出てきてもおかしくはないのですが。
しかし、実生活には全く役に立つとは思えない類のネタ系試験で、検定料約４０００円～５０００円とは、いささか高い気がするのも確かですなぁ。

今年は、ちょっと時間的に受けれそうにも無いですが、来年当たりには、話のタネとして受けてみようかしらん。

追記：ちなみに、模擬テストは７０点でした。

０７／２９

祭りっていいですねっ！

いやね、今日は近所で結構な規模のお祭りがあったんですよ。
当然、周囲の商店街は、この商機を逃さずに、様々なセールをやったんですが、それにはいくつかのスーパーも入っていました。
ある程度の売上げを見込んで、多くの商品を仕入れていたこれらの店。ま、いつもの日よりはずっと売れてはいたのでしょうけど、仕入れが多かった分、捌ききれなかったのも多数。

そしてここに、夜にスーパーの門をくぐった若者が一人。
彼の目の前に、半額シールの嵐。

あひゃひゃひゃひゃひゃ（壊）♪

……祭りっていいですねっ！

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