１２／０１
一般の人
→年末に向けレストラン等の物色を始める時期。
私
→年末に向け、ゲームソフトの物色を始める時期。
今年も残り一カ月（涙眼を拭きながら）。
１２／０３
新型座椅子に、更にめろめろ☆ちゅーな毎日です。こんばんは。
前の座椅子も気にいってましたが、残念ながら（残念？）今の座椅子の魅力はそれの上をいくものでした。
正直、今ではこれなしでのゲームプレイとか考えられず。
何より、保温力が凄いのですよ。
早めに夕ご飯食って、毛布を二枚用意して、座椅子にかけたらレッツポカポカタイム。
自らの体熱で勝手に毛布の中があったかくなって、ゲーム中が至福の一時に。
ぶっちゃけ、冬の寒さがそれなりに厳しい山梨にいながら、暖房器具（石油ヒーター）は、朝の着替えの時しか使ってません。
つーわけで、地球に優しい☆エコ人間を体現している備前錦に、世のおぜう様達はもっと惚れるといいよ！
ちなみに、座椅子にもたれて毛布にくるまってる姿は、もの凄くだらけてるように見えると評判です。
別名・蓑虫とも。
１２／０５
勝ち点差１で、ＶＦ甲府Ｊ１復帰ならず。
＿|￣|○|||
最終節に望みを託していましたが、残念ながらゲームセット。
最後の試合も勝っていただけに、どこか途中の試合で一つでも勝っていたら……と思えてなりません。
代わりに昇格した湘南は１１年ぶりだそうで（しかも後半の逆転劇で）、そっちはそっちでドラマチックだったんでしょうけどねぇ、ぐむぅ。
最後に。
来年もよろしく、じゃないっスよ（泣）。
１２／０７
今月の、２６、２７日は土曜日・日曜日。
２９日からは年末休み。
「でも、２８日は出勤日だからね☆」
庶務課からのお達しで、夢の九連休が吹き飛ばされ、老若問わず、仕事場の人間はムンクの叫び状態になりましたとさ（泣）。
カレンダーに忠実すぎだろ……。
１２／１０
今日は最近プッシュしたいマンガのご紹介。
ジャンプ系ばっかりですが。
「ＰＳＹＲＥＮ」
題材としては超能力バトルとありきたりですが、タイムトリップとそれによるタイムパラドックスの展開、伏線の回収と、話の展開の丁寧さでは、（今のジャンプでは）ワンピースに次ぐんじゃないかと思ってる作品。絵もちょっと古めですが、その分シンプルに読みやすいです。
毎週かなり楽しみにしているのですが、掲載順位が不安定で、打ち切りにならないかヒヤヒヤさせられてます（苦笑）。
この作者が描く作品、スロースターター気味なんで、最初の掴みが弱いんですよね。あとから加速度的に盛り上がっていくんですけど。
誌上でぶつ切りで読むより、コミックスで通して読んだほうが、かなり魅力的に感じられるんで、一気読みを推奨したい次第。
影虎さんかっけー、マリーかわいー♪
「エンバーミング」
るろうに剣心や、武装錬金などを描いていた和月さんが、ジャンプスクエアで描いている作品。
武装錬金あたりから見られるようになった、少々過激かつダークな表現が、制限の緩めな月刊誌に移ったことで、より（いい意味で）尖った方向に昇華されてます。
ギャグもありますが、基本暗い話の復讐劇。
作画技術は相も変わらず超一級品のままです。
「屍鬼」
封神演義などを描いていた藤崎さんの作品。
藤崎さんといえば、大胆なアレンジが特徴的ですが、「屍鬼」もけっこう原作から変えている部分があるそうです（自分は原作見てないんで何とも言えんですが）。
ただ、この作品はパロディやギャグ的なものを極力抑え、非常にシリアスな雰囲気を通しているのが、これまでの藤崎作品とは異質。つーか、最初読み始めた時、その変化にかなり驚きました。
原作からの改変も、あくまで今風な話として描きやすくするためで、原作ファンからも好意的に受け取られているようです。
作画も、影を強く意識した描き方で統一されていて、週刊誌連載のころとは、一味も二味も違います。
日常の絶望感を味わいたい人にお勧め。
掘り出しものというには、大御所すぎる作者さん（下二つとか）ですが、最近のジャンプ系列で特に面白い、先が楽しみになるものを挙げさせてもらいました。近いうち、雑多物倉庫にも追加しようかと。
どれも、巻数的にそれほど多くもないので、アマゾン経由で一気にそろえるのもアリかな、と思います。
１２／１３
本日、本屋に行きましたら、そこの本屋が「爽やか＆熱血スポーツ特集」みたいなキャンペーンを張ってまして。
９０年代のものから最近のものまで、スポーツに関した様々な漫画・小説が、特設コーナーを占拠していたのですよ。
ただ……その中に、
『行け！ 稲中卓球部』
があったのを見て、
「いやそれは何か違うだろ」
と、心中でツッコミを入れたのは、私だけではあるまいて。
１２／１６
本日、ボーリングに行ってきたのですが、
自己最高の「１８７点」スコア、マーク！
この数字だけ見ると、ノリにノってたワタクシですけど、
１フレームから１０フレームまで、全部スペア。
ストライクがとれそうで、全フレームどこかで１〜２本残りまくった欲求不満は、筆舌に尽くしがたいものが。
１２／１７
ちょいと前に流行った、「らき☆すた」ってアニメに何か懐かしい響きを感じると思ったら、往年の野球ゲー「ファミスタ」に発音が似ているからと気付いた、クリスマスイヴ一週間前。
１２／１９
多少ながら冬のボーナスも入りましたので、思い切って車のナビを買ってきた管理人です、こんばんは。
このへんの車周りの用品って知識薄いので知らなかったのですが、最近のカーナビ（埋め込み式）って、ＭＤ再生機能搭載してないんですね。
カー用品店の店員さんに聞いたところ、二年ほど前から、ＵＳＢもしくはＳＤカード接続が主流になって、ＭＤ機能はそれらの搭載と反比例するように無くなってしまったとのこと。
いやー、自分はＭＤ録音を今だにしてたので、こーゆー事は地味に痛い。
というか、うちのコンポはＵＳＢ接続関係が無いやつ（古め）だったので、再録がちと、いやかなりめんどくさいわけです。
特に名曲ぞろいで、ニコニコ動画で紹介されてる「みんなで決めるゲーム音楽」（正確には２ちゃんねるで投票大会結果の、音源付き順位紹介動画）にもレースゲームとしては異例な？ランクインした『Ｒ４』の音楽をＭＤのみに入れてた身としては、ねぇ？
となると、今度はＭＤとＵＳＢの相互録音ができるコンポを買う資金を捻出しなければ、と思いますが、これでまた散財が……。
い、いや、これも景気高揚に一役買うと、自分を奮い立たせてですね……や、それでも次の買い物は年明けに回してですね……（弱気）。
１２／２１
舌、切っちゃったんですよ。
ちょっとした拍子に激しく転んでしまって、その際に舌を噛んでしまいまして。
舌の両側を切ったらしく、痛みもかなりあったんですが、それ以上に結構な出血にかなりビビりまくり。
とりあえずその日のうちに血は止まりましたが、けっこう深く切ったので、ここから酷くなるんじゃないかとか、痛みからご飯が食べにくくなるんじゃないかとか。
それから４日目。
確かに、切ったその日は、痛みとしびれでなかなかご飯が食べづらかったのですけど、次の日はかなり痛みも引いてました。
何より、広い範囲で内出血もみられ、パックリ開いた傷口も見えていたのに、二日目から加速度的に傷がふさがって行ったんですよ。
４日目の今日は、わずかに痛みが残るぐらい。
何でも、舌の先＆口内というのは、新陳代謝がものすごい速さで起こっている場所だそうで、多少のけがなら真っ先に癒えてしまう場所だとか。
人体の凄さというのを改めて思い知った体験でした。
１２／２４
今年「は」、クリスマスオードブルセットを用意しました。
今年「も」一人用です。
１２／２７
有馬記念取ったああぁぁぁ！！
３０００円程度の返しですがね。
いやー、今年下半期は珍しく、トータル黒字で終わりました。＞競馬
まぁ、諭吉さん的に６枚ちょっとほどの黒字額なので大したことはない……とは言え、基本は穴を狙わずチクチクあてていくスタイルなので、この額に行ってるという事は、勝率そのものがそれなりだったという事で、その点で満足しています。
金額より、自分で根拠を考え出して予想をし、それがレースの結果として肯定されるところに喜びを見出してるクチなんでね。
あとですね、馬券を買った→レース番を間違えて、次のレースで買ってた→＿|￣|○|||→それが結構な穴馬券として成立＆高額払い戻し→喜びよりあきれてポカーン……という、「それ、どこのマンガ？」みたいな体験をリアルでしてしまったりと、印象に残る一年でした。ちなみに、この穴馬券を取ってなければ、諭吉さんが現状より３枚ほどは減っていたはず。
まぁね。こんな年なんて滅多にないし、生涯トータルでは間違いなく赤字（ぢゃないと、ＪＲＡの運営も成り立たないし）になりますんで、こういう年があってもいいよね、という事で。
１２／２９
食料品……ＯＫ。ゲーム……ＯＫ。その他生活用品……ＯＫ。
よーし、年末引きこもり態勢完了。
こうして、自分の趣味に没頭できるための準備ってワクワクしますね。
引きこもる段階で、あまり健全とはいえませんが。
まぁ、初詣ぐらいはちょっと行くとして、あとはダラダラ寝正月となる予定。
この間だけは、心底仕事などは忘れていたい、なぁ。
休み明けが怖いけど。
１２／３１
０９年、最後の更新〜。
何となくですが、今年はスポーツで盛り上がった年だった印象があります。
ＷＢＣ連覇を皮切りに、巨人のリーグ戦優勝＆日本一と、野球で通年楽しめましたし、競馬でもブエナビスタＶＳレッドディザイアの二強対決、カンパニーの「老当益壮（老いてなおますます盛ん）」な活躍、ウオッカのＪＣ復活ラン、ドリジャの夏冬グランプリ連覇などなど。
他にも、最後の最後まで目が離せなかった、ＶＦ甲府のＪ１復帰への挑戦、世間的には石川遼選手の活躍、なんかも、魅力ある戦いだったでしょうね。
一方で、社会的には経済的な打撃からの足並みがそろわず、自分も経験したバブル後の就職氷河期に匹敵する、失業率の高さ＆卒業内定率の低さを叩きだすなど、将来を見据えた時、なかなか明るい話題を見出せないところが、辛いところです。
とは言え、嘆いていても、明日は必ずやってきてしまうわけで。
ならば、新しき１０年の年も、日々頑張る中で、少しでも笑顔が多くなる生活を送れるよう、皆様とともに、私も、そして「備前錦：本舗」も歩んでいくことを誓いまして、更新のシメとさせて頂きます。
それではまた来年！ てゆーか明日(笑）まで！ しばしの間、お別れであります。
戻る