| 通常攻撃 |
リーチに関してはトップクラス。ただ、３ヒット目の突き、５ヒット目の振り下ろしで、急に攻撃範囲が狭くなってしまうのが難点。
特に５ヒット目前後では割り込まれることが多いです。
ベストは、刃の先でかすめるように薙ぎ払える距離を保つ事。
やみくもに突き進まず、じっくり構えて近寄ってきたところを刈り取っていく方が安全です。
囲まれるとスピードに欠けるタイプのため、乱舞意外での切り返しが難しくなります。
真空書をつけておくと、相手のリーチ外から一方的に巻き込んでいくことも可能。
|
| エボ追加 |
通常攻撃１〜３ヒット→Ｃ４。
正直なところ、エボ追加より、全包囲攻撃に簡単に繋がる、通常攻撃６ヒット締めの方が使いやすいです。
ユニーク武器はともかくとして、３武器はエボ能力無しの方がいいでしょう。
|
| ダッシュ攻撃 |
左後方〜右後方まで２７０度ぐらいをカバーする薙ぎ払い。相変わらず使いやすいです。
|
| ジャンプ攻撃 |
かなり広い範囲を一掃する攻撃。
右方向への振りは途中で止まっている印象も受けますが、上から押さえ込む形である限り、ほとんど気にならないレベル。
ダッシュできず（＝ダッシュ攻撃できず）、それでも前の集団を打ち払いたい時などは、小ジャンプからコレを。
|
| ＪＣ攻撃 |
ジャンプ攻撃と似た打ち払いを決めて、降下しながら戟で地響き。
地響きヒットした相手は、軽く跳ねてダウンします。
攻撃範囲は狭く、エフェクト通り戟を打ちつけた部分と、その周囲のみ。関羽本体の両側や、背後には攻撃できません。
また、初段の払い攻撃後は、方向転換も不可。
普通のジャンプ攻撃の方が手軽で、使いやすい印象です。
|
| 騎乗攻撃 |
範囲は広め。振りの速さは普通。
シフト移動を上手く使いながら武器を振れば、絶影でなくとも落とされることはあまりありません。
騎乗攻撃としては強力な部類に入ります。
|
| Ｃ攻撃 |
Ｃ1 |
小ステップから、戟を振り回しながら突っ込み。
出始めに隙があり、割り込まれると浮いてしまうのが難点。
無理に使う必要は無いかと。
|
| Ｃ２ |
右から左斜めぐらいまで、広く打ち上げる技。
出が遅いので、武将戦相手ではガード必至。
追加コンボを狙う際は、性能の良いＣ３を使うべし。
|
| Ｃ３ |
左右から正面へと交互に突き上げていき、フィニッシュによろめき効果。
空中の敵を拾い続けた場合、フィニッシュはもう一度浮かす効果に変化します。
簡単に連続技になる上、攻撃範囲も広く、振りかぶった際に、不完全ながら背後にも攻撃判定が発生します。
迂闊に後ろから近づいて雑魚に攻撃が当たることも。
なんと言っても炎玉との組み合わせが強烈。
よろめき＋炎上から、再度Ｃ３で拾い続けることで、もう一度浮かしなおして、相手が受身を取らない限り、エンドレスでコンボを繋げることが可能です。
他、真無双からの拾い直しにも使えるなど、コンボ要員として要となるＣ攻撃。
|
| Ｃ４ |
ほぼ全包囲攻撃の吹っ飛ばし攻撃。
溜めのモーションが入るので、後期ステージだと割り込まれがちになります。
無理に使うより、通常攻撃６ヒット目まで繋いだ方が良い場合がままありますが……使う際は途中で潰されないよう、鉄甲手装備をお供に。
|
| Ｃ５ |
戟を振るって小竜巻。
発生がそれほど早くない上、範囲が狭いです。
関羽を中心として、キャラ１人分ぐらいの間合いしかありません。少し距離が開くだけで巻き込めなくなります。
普段のリーチを生かした間合いで使うと、まず当たらないので注意。
|
| Ｃ６ |
全包囲の衝撃波。ヒットした相手はよろめきます。
炎玉との相性が良いですけど、やはり発生の遅さが問題。
周囲を片付けたいなら、通常攻撃６ヒット、よろめきからの追加コンボを狙いたいならＣ３と、それぞれ向いた技があるので、このＣ攻撃に声がかかることはあまり無いかと。
|
| 無双 |
通常 |
【広範囲巻込み型】
お馴染み、人間ゴマ。
自分の体を中心として戟を回し、ゆっくり進むタイプ。
今回は若干繋ぎが悪くなったのか、ごくまれに少数を途中で落としてしまうこともありますが、それでもまだまだ強力＆お手軽。
連続技、敵攻撃へのカウンターなど、とにかく様々な場面で使っていける、非常に頼りになる無双です。
|
| 真 |
フィニッシュに全包囲打ち上げ。ここから更に追撃可能。
炎上効果で更にダメージ効率がアップしているほか、何といっても追撃可能な点が嬉しいです。
真無双→Ｃ３（フィニッシュ打ち上げ）→Ｃ３……で、受身を取られなければ、武将相手でもあっという間に瀕死に追い込むことが可能。
真乱舞書を装備したい武将の１人。
|
| 真乱舞書の必要性 |
◎
|
オススメ玉
＋コンボ例 |
・炎玉
【Ｃ３よろめき・炎上持続→再度Ｃ３で打ち上げ（要連打）
真無双発動→フィニッシュからＣ３で追撃（要連打）】
|
| 総評 |
攻撃スピードそのものは遅くないものの、振りが大振りのため、どうしても割り込まれる事が多い、武神：関羽。
そのリーチを生かして、あまり周囲に群がられないような間合いで戦いましょう。
通常攻撃の６ヒット目が優秀なため、個人的には、エボ追加がついた武器で戦うより、無しの武器で６ヒット出し切りをガンガン使う方が、ラクなのではないかと思っています。
エボ追加は、また攻撃範囲が狭くなってしまうのがキツイ。
Ｃ攻撃は発生の遅いものが多く、使いづらいですが、Ｃ３は通常攻撃から連続技になる＆追撃が強力という事で、使用頻度は高くなります。
特に敵将との少数戦に持ち込んだ場合は、その重要性が高くなるハズ。炎玉との効果を存分に味合わせれば、速攻撃破も可能となっています。
敵割り込みへの切り返しは、もはやお約束となった、強力な無双の発動で。とにかく多数の敵を巻き込めますから、一発逆転も可能。
真無双はその後の追撃も忘れずに。
やや攻撃偏重となったキャラ構成で、囲まれた時などの素早い脱出能力に欠けます。
少ない対抗手段である、無双の発動時期、護衛武将のサポートには、常に気を遣いたいところです。
|
| ４武器 |
【黄龍偃月刀】
取得条件＝「樊城の戦い 蜀側」で、牛金、楽進を撃破し、その後水攻めのイベントを完了させる。
重さ：軽い
付加能力
チャージ＋１６ 馬術＋１６ 防御＋１７ 攻撃＋１８ 体力＋１８
|