【孫策軍】
簡単に見せかけて実は……という、見かけに騙されやすいマップ。
ステージの前半と後半では、難易度がガラッと変わります。
まず、回復アイテムが少なく、味方もほとんどいないといって構いません。
よって、プレイヤー武将個人が長期戦に耐えうるような準備が前もって必要でしょう。
玄武甲、朱雀翼、そして護衛武将の羽扇タイプを揃えて戦いに臨みたいところです。
于吉は文官タイプの敵武将。片手剣を使うのは同じですが、妖術士の放つ氷弾（ヒットするとランダムで氷結）、単発ビームを使ってくる特徴があります。
ステージ前半、「父と、妻と」が発生するまでは、各所に現れる分身于吉、次いで雑魚兵士を退ければ良いです。この部分ではまず苦戦しないでしょう。
そして「父と、妻と」で現れる孫堅と大喬。流石に彼らは強くなります。確実にダメージを重ね、慎重に撃破していきたいところ。
二人を倒すと、「小覇王の怒り」が発生。ここからが正念場。
これ以降の于吉は、積極的に氷弾・ビームを使用してきます。さらに、これまでは移動してきませんでしたが、優先的にプレイヤー武将を狙ってくるため、複数の于吉に囲まれる事が多くなります。
怖いのは氷弾で凍らせられる事で、凍ってる最中にタコ殴り……という事も。羽扇タイプの護衛武将がいないと少々キツイかもしれません。
２体倒すと、分身于吉それぞれがパワーアップし、攻撃力・防御力が大幅に上昇。体力こそそのままですけど、☆×５つの難易度の顔アリ武将並の攻撃力・防御力になるので、囲まれると非常に危険です。
狭いマップでプレイヤー武将によってくる于吉―――という状況の中、各個撃破するというのもなかなか難しいと思います。
とにかく多数を巻込めるＣ攻撃、無双、そして真無双の炎削りなどを有効活用し、こちらの体力が減る前に強引に押し切ってしまうのが吉。
于吉本人が現れたら急行し、すぐに撃破してしまいましょう。
本人登場と同時に、残りの分身が更にパワーアップし、オーラをまとって総大将と同レベルの強さになってしまいます。
戦いが必要以上に長引くと圧倒的に不利です。本体のみを狙って、余計なダメージを負わないように。
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