・武将能力について。
【固定ステータス】・・・・・・体力や攻撃力などと違って、成長させられないステータス。
アイテムや武器の付加能力でしかカバーできない。
【Ｃ攻撃】・・・・・・チャージ攻撃の略。それぞれの大まかな性質は次の通り。
Ｃ１＝全ての武器で使用可。単発の固有技を出す。ガードさせると、相手をよろめかせる事が可能。対武将戦のガード崩しとして使用する事も多い。
Ｃ２＝全ての武器で使用可。基本的な浮かせ技。厳密には、通常技からは連続攻撃にならないケースも多い。
Ｃ３＝全ての武器で使用可。気絶属性を持つ。
Ｃ４＝全ての武器で使用可。ふっ飛ばし属性を持つ。
Ｃ５＝第２、第３、ユニーク武器で使用可。発展的な浮かせ技で、空中コンボを決めやすい。Ｃ２と違って、ほとんど通常攻撃から連続ヒットになるのも利点。
ＣＤ（チャージドライブ）という専用の追撃を決める事ができる。
Ｃ６＝第３、ユニーク武器で使用可。武将独自の固有技で、性能、付加される属性も様々。
【無双乱舞】・・・・・・無双ゲージを溜めると使う事のできる必殺技。
共通の性能として、
１．通常攻撃、C攻撃の硬直、及び敵の攻撃を喰らっている最中のモーションをキャンセルできる。
２．発動から終了まで無敵。
３．低いバウンドでも拾い直すことが出来る。
などの点が挙げられる。
「通常無双」＝ゲージがたまった状態で出せる、本来の無双乱舞。
一撃のダメージは大きいが、地上でヒットさせるタイプでは、武将相手だと同じく無双乱舞で鍔迫り合いに持ち込まれることもある。
「真無双」＝体力ゲージが赤くなるか、「真乱舞書」を装備する事で出せる無双乱舞。
一撃あたりのダメージは減っているが、炎上効果が加わっており、拾い続けることで総合ダメージは大きくなる事が多い。特に耐久力の高い武将、親衛隊などを相手にした場合に有効。
また、一撃目から浮かせ状態に持っていくため鍔迫り合いにならない事も特筆するべき事。全体として攻撃範囲が広がっているのも何気に嬉しい。
ただし、キャラによっては性能が落ちている事もあるので、一概に全てがパワーアップしてるとも言えないケースがある。
・攻撃属性について
【気絶属性】＝Ｃ３、一部のＣ６、ダッシュ攻撃などに付加される。
攻撃を受けた相手は、ぴよりマークがついて、復帰するまで一切の行動が不可能。
気絶した状態でさらに攻撃を加えた場合、初段から浮かし状態になる。
気絶時間は兵士達は長く、武将は短い。
【吹っ飛ばし属性】＝Ｃ４、一部のＣ６、無双乱舞などに付加される。
この攻撃を当てられた敵には攻撃判定が残り、飛ばされていく間に触れた相手を巻き込んで（ダウンさせ）ダメージを与える事ができる。特に雑魚の集団戦で力を発揮。
難点として、巻き込む際に、本来はプレイヤー武将の攻撃は当たらない味方までダメージを与えてしまう事。特に護衛兵を連れている場合、この属性を持つ技ばかり出していると、すぐに戦死してしまう事が多い。
また、吹っ飛ばされた敵に巻き込まれて体力がゼロになった敵は、ＫＯカウントに加算されない。
【炎属性】＝真無双乱舞発動時、ユニーク武器を装備した際の一部のチャージ攻撃に付加される。
ヒットした場合炎上エフェクトがかかり、地面に落ちてバウンドがとまる、もしくは空中で受身を取るまで、エフェクトが続く。
この間は連続的に体力が減り、その減少度合いは防御力に左右されず常に一定。
浮かせ続ける事ができれば、一度に大ダメージを与える事ができる。
スーパー武将化した武将、総大将など、防御力が高く、通常打撃の効果が薄い相手をした場合にダメージ効率が良い。
【雷属性】＝ユニーク武器を装備した際の一部のチャージ攻撃に付加される。
この攻撃で吹っ飛んだ敵には帯電効果が付き、地面に落ちた場所から円状に電撃が走り、その範囲にある敵にガード不能のダメージを与える事ができる。
ふっ飛ばし属性の強化版に近いが、電撃自体は仲間を巻き込まない事、電撃の追加ダメージで更に無双ゲージがたまる事など、その効果の上昇は著しい。
【斬属性】＝ユニーク武器を装備した際の一部のチャージ攻撃に付加される。
この攻撃を受けた相手は、兵士ならば全て一撃でＫＯ、武将は「現体力の２５％ダメージ」を与える事が可能で、防御力の影響を一歳受けない効果は反則とも言えるほど強力。
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